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I met the girl when I was ...

23歳、凌です。

久しぶりにインスタのアーカイブを振り返ります。

前のものから見ようと思ってたら、

ちょうど今の時期に合った良い曲でした。



佐々木くんで『by her feat. 茂千代』 です。

たしか佐々木くんが元カノに向けた曲です。

なんとも絶妙なワードで構成されているのですが、

僕は大学生みたいな恋をしているので、

全く共感できる部分はありません。


僕の中では『LOVE』に並ぶぐらいのクラシックで、

今、この曲を再構成してPVを出せば間違いなく

トップソング入りすると思うのですが、

別にそんなことはしなくても良いです。


今、文章書こうとスマホのリリック見てたら

フィルムにヒビが入っているのに気がつきました。

めんどくさいなぁ。買う手間が。


この曲、最初の歌詞が

" あなたはメタファー 憧れのHer "なのですが、

なんとなくでしか理解できません。

でも、この曲の中で『彼女』はずっと

比喩表現で語られているので、これでいいんだと思います。


僕の中では、

茂千代くんのverse は彼女を追いかけていて、

佐々木くんのは彼女と添い遂げてる、

みたいなイメージです。


” I met the girl when I was 20

狭いClubで唐突 甘いHug fallin' in

人と違う目の色をしている君は

人とは違う世界が見えてるのか? ”


これが実話なのかどうか分かりませんが、

こんな素敵な出会い方もあるんですね。


言葉にならないって、いいことだと思います。

人間、ほぼどんなことでも言葉で表現出来るのに、

それでも言葉で表せないこともあるんですよね。


とはいっても、それは一過性のものであって、

落ち着くとちゃんと言葉で表現出来るようになります。

それまでの時間が貴重なんです。

先に感情とか想いが出ちゃうのって、なかなか無いですよね。


だから、咄嗟に「すごーい」とか言うの、

やめた方がいいのかもしれません。

いろんな気持ちが抑えられるかもしれないから。

気をつけましょう。


言葉にできない思いを知ることで、

言葉の大切さを知る事ができる、という事を学びました。

また賢くなってしまった。


まだ読み終わっていない

『心が楽になる生き方』も読まなくちゃ。

それではまた。

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