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Don't be so harsh on yourself.
こんばんは。凌です。
4/17の日曜日、Daichi Yamamotoくんのワンマンライブ、
”gr(l)owing season” に行きました。
タイトルはそのまま、成長と輝きを表したものなのですが、
前に進む気持ちと、立ち止まって過去を振り返るという意味が
合わさったものだそうです。
そして、今日の記事のタイトルはDaichiくんの新曲
"EVERYDAY PEOPLE"の歌詞の一部分です。
「そんなに自分を責めないで」
「そんなに自分に厳しくしないで」
今の時代の若い人達、僕を含めて、
自分に厳しい人ってあんまりいないんじゃないかな?
そんなこともあるよね、とか
もう嫌だし、投げ出してもいいよね、とか、
解決しようとしないっていうか。
” Don't be so harsh on yourself.
あの時の発言の後悔、
それはそれでその時のfeeling
Don't be so harsh on yourself.
答えの無いことの方が沢山
歪なこの emotion is ocean. "
歌詞に助けられるってほどでもないけど、
大事にしたい言葉だなって思います。
どうやら会話において、「なんであの時あんな返しをしたんだろう…」
って思ってしまうのは、全世界で共通なようです。笑
ありとあらゆることが上手くいかないって時があるんですけど、
ずーっと自分はたまたま運が悪いだけだって思ってます。
今でもどこかで、自分はもっと出来の良い人間だって思ってるし、
やらないだけで出来るんだろうって決めてる部分もあります。
出来なかった時に落ち込んだり、必要な努力の程度を考えると
なかなか一歩が踏み出せず、結局有耶無耶でおしまいです。
音楽を聴くことにあまり努力することはないけど、
今聴いてる大好きな人達の音楽で手一杯です。
容量オーバーになっちゃいます。
なので、他の音楽を聴かないのは自分のスペック不足なんです。
だからといって、今ある好きな音楽を削ったりしないし、
サブスクで借りちゃうこともしません。出来ないので…
" 完全に想定外なライフ HPN
誰のせいでも無く神のせい多分
俺たちが眺める朝露みたいに
誰かが星空から覗き込んだりして
覗きコマにして
運命が描いた台本をこなして
目的地だった君を乗せる助手席に
二つの道どちらに? 俺は降りて
損得だけじゃ分からないから
白黒じゃないグレーのまま
時間は待ってくれないから
這ってでも進みたい
大麻みたいに
価値観と共に変わりたい"
色とか人種とか関係なくみんな仲良くなりたいね、
っていう幻想を抱いている間は幸せです。
それで良いのかな〜…
自分と向き合って、輝き、成長したDaichiくんは
ずっと憧れであり、京都の誇りです。
では。
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