なぜ本を読むのか
私は大学を休学してから本を読み始めたのですが、それまでは短い文章を読むのも苦手で、読書とは無縁の人生でした。
ある日、本屋に寄るとホリエモンの「時間革命」という本が目に入り、少し気になったのでその本を買って家で読みました。
それが私の読書LIFEの始まりです。
とにかくその本に書いていた内容の一つ一つが目から鱗でした。
時間やお金の使い方、人間関係についてなど、当時の自分とは真逆のような事が書いていてとにかく驚くばかりでした。
これが成功者の考え方なのか
と、感心したのを覚えています。
そこから毎日のように本屋や図書館に行って本を読みまくりました。
何か自分の人生にヒントを与えてくれる事が書いているのではないかと、ビジネス本から世界史、哲学、投資や経済など、自分の理解力に応じて読めそうな本を選び、読書にたくさんの時間を使いました。
好奇心のエクスパンション
1冊の本を読むとそこには知らない単語や聞いたことはあるけど意味は分からない単語が出てきます。
すると今度はその知らない単語について知りたいという気持ちになり、ネットで調べたり、それに関する本を読んだりするようになります。
これを好奇心が膨張するという意味で、"好奇心のエクスパンション"と自分で読んでいます。
これによりたくさんの知識がつくと共に、知らない言葉を聞いたら即座に調べるという好循環がうまれました。
読書は間違いなく人生を良い方向に導いてくれると思います。
そして、私はこれからもたくさんの本をよみます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?