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宗教と音楽。

1日空いてしまいました。すみません。

今日はお通夜がありました。ご住職の話で知ったのですが、自分の大叔父、結構信仰深い人だったみたいです。

今回は宗教について話しましょうか。かなりグレーなゾーンですが。

まず初めに自分は無宗教です。家系では仏教ですが。多分自分の葬式は仏式になるんだと思う。

霊とか信じてはいないのですが、完全に否定してる訳ではなくて。いたら素敵だと思います。いない事の証明は悪魔の証明だし。

人間の感情とか、思いっていうのは基本的に微弱な電流でしかなくて。
今貴方がこの話を聞いていて、何を思っているか自分には分かりません。想像は出来ますが。それも全て電気のやり取りです。ただの化学反応です。

そう考えると色々馬鹿らしくなりますよ。腹が立っている時だって、そう考えると、ただただ、激しく電気が行き来しているからなのかは分かりませんが、ただの電気信号。考えるのも面倒くさくなりますね。

さて、化学物質と、化学反応の集合体が我々です。その集合体が、同じものを信じ、感じることで宗教になると思います。宗教組織の定義でもあると勝手に思っています。

何か身近にあるものに、似ている気がしませんか。音楽とかと。

音楽ってライブでも、イヤホンして浸ってても、解釈は人それぞれだけど、同じような事を感じると思うんですよね。大きいステージ立つ人は、もうお釈迦様同然ですね。

自分は、自分の思いや考えを人に知って欲しいから音楽をしています。作詞作曲しています。宗教に例えると、そうですね。聖書とか、経典かな。そういったものを作っている様な事です。多分。

なので結構デカいことしてるんだなって自分で思います。沢山の人を自分に熱中させて、毎回ライブに来て貰えるようになって、曲を普段から耳元で流してもらえるようになるってことは。

今日は話してて、結構自分で壁が大きいことを実感させられるnoteでした。

次回は何を話そうか。今日もありがとうございました。

そう言えば、髪の毛切りました。

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