20代の転職②
皆さん、こんばんは。
あけましておめでとうございます。ど素人です。
1月7日が仕事始めだったのですが、今回の年末年始休みは長めだったため、ぼけーっとした雰囲気が漂っていました。
雰囲気に飲まれてしまったのか、なにか行動を起こし、新年一発目からアクセル全開だったのか、ご想像にお任せします。
さて、少し時間が開いてしまいましたが、前回の続きをゆるりと話していきましょうかね。
前回は、
①インターネットで転職先を探す
というのは、転職初回の初回から考えるのは、少し難しいと感じましたよ~というお話をしたところでした。
今日のお話は、こちら。
②手当たり次第に、希望する会社にアポイントを取る
最初から失敗集がプンプンしている方法ですが、実はこれが意外と良かったのです。
というのも、全くの異業種への転職だったために当たって砕けろ精神があったので、怖いものなし状態でした。
さらに、設計事務所は規模が小さい場合が多くある印象だったため、電話をかけたら、どうにかなるのではないかと甘く考えていたのも事実です。
※設計事務所の方々は、小規模の場合特に忙しくされています。電話のマナーや、かける時間帯等、くれぐれも注意したほうが良いでしょう。
何箇所か電話をかけているうちに、履歴書を送ってくださいやら、一度面接に来てくださいやら、思っていた以上にスピード感のある動きがあったことが意外でした。
是非、参考にしてみてください。
業界の状態を何も知らない状態で面接に行くわけですから、もちろん緊張もしますが、職場環境を直に感じることができ、非常に有意義な時間をいただけたと思っています。
直接所長にお時間をいただいてお話を伺ったり、さらには今後どのように転職活動をしたら良いのか、逆に話を聞いていただいたこともあります。
そうですよね。
いきなり何も建築のことを知らない人間が、意味不明な履歴書を持ってやってくるのですから、少し気にはなりますよね。
ただ、この経験が後々の転職活動に本当に役に立ちました。
やはり、何事も挑戦ですね。
へんてこなプライドは今すぐ捨てましょう。
今からまた全く経験のない業界に転職することになっても、なんとかできそうな自信もつきました。少しだけですが。
次回は、最終的に行き着いた無知なりの転職術の集大成をお話できればと思います。
それでは。
拙い文章ですが、ここまでお読みいただき、ありがとうございます!皆さんのスキ、サポートを励みに頑張ります!どんな些細なことでもコメント100%返しますので、ドシドシください!