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【習慣化のコツ⑥】楽に習慣化の仕組みをつくる方法

習慣を身につけたいのに、「つい、忘れてしまった」ってことありませんか?
新しい試みって、慣れるまでは馴染みの行動に取って変わられることが多いように思います。

さて、そんなリスクを減らす方法はないものでしょうか・・・。

これまでのおさらい↓
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【習慣化のコツ7選】
①最上位目的を明確にすること
②きめ細かく目標を定めること
③意志力や根性に頼らないこと
④続けられる時間帯を知ること
⑤1%の積み上げを怠らないこと
⑥既にある習慣に紐付けること
⑦自分以外の人と約束すること
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今回は習慣化のコツ7選の6つ目『⑥既にある習慣に紐付けること』をお伝えしますね。

「つい忘れてしまった」というのを防ぐためには、きちんとスタートスイッチを設定することが重要です。

そのスタートスイッチとして役立てて欲しいのが、『すでにある習慣』です。

例えば、歯磨きは食事の後ですよね?
当たり前ですが・・・^^;

でも、だからこそ、忘れずに歯磨きができていることも事実ではないでしょうか。

新しい習慣を身につけるときも、このように『すでにある習慣』の後に行うと決めてしまえば、比較的楽に習慣化できます。

例えば、ぼくは朝起きてすぐ、家族全員分の洗濯物をたたみます。
その後、筋トレに行きます。
(時間経過も書くと、朝4:00起床→洗濯物たたみ→5:00〜筋トレ→6:30〜朝食)

これが毎朝のルーティンです。

あと、時間は不定期ですが、移動中は読書もしくは動画編集と決めています。
つまり、読書や動画編集のスイッチは電車やバスに乗ることです。

このように隙間時間の活用にも応用できますので、すでにある習慣に紐付けて新たな習慣づくりに励んでみてくださいね。

では、今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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