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パワースポットのつくりかた / 6. 植物 105

惜しみないパワーをくれる自然アイテム

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「パワースポットのつくりかた」(上田サトシ著、2020年3月19日、フォレスト出版より発売)より少しずつ抜粋して書いています。
今回のテーマは、「6. 植物です。

「木を切って精神状態がおかしくなった」
実は、そう言われる方は少なからずいらっしゃいます。

木を切ってから病気になって寝込んだ。
木を切って痴呆症が進んだ。
木を切って鬱っぽくなって、娘が不登校になった。

そんなふうに相談される方が確かにいるのです。
ただの偶然と思われるかもしれませんが、木を切った意外に原因が考えられないのです。

僕が瞑想を通して木の聖霊と話をすると、彼らは宿木が無くなったために居場所が見つからなくて困ってしまい、結果として誰かに迷惑をかけてしまっていたのが解ってきました。

それは例えば、人間でいえば、身体を無くして困っている意識やたましいのような状態です。
だから真摯に彼らと話をして、行くべき方向性を示せば、彼らは平和に落ち着いていくのです。

木の聖霊と話をして、不登校の子どもが驚くほど良くなった親子がいます。
もしよろしければ、下記のリンクからユーチューブのリンクをクリックして、その時の様子をお聞きください。
https://youtu.be/sNy1P6hZSps

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植物

空間のヒーリングを依頼された現場にうかがうと、周辺の森林やお宅に置かれた観葉植物、敷地内の草花は、その土地や住人のエネルギーをそのまま体現していることがわかります。

活きいきとした観葉植物がある家は、住む人の内面も充実しています。
枯れ果てたまま放置された植物も住人の心そのもの。さらなる枯渇感(こかつかん)、怠惰なエネルギーが、空間全体を満たしていくでしょう。

だからといって、青々と生い茂ったまま育ち続ける敷地内の植物は、エネルギーが強すぎて人間は負けてしまうこともあります。

以前、「庭にあった古い木を伐採した途端、家主が病に倒れてしまった」というご相談を受けたことがありますが、これは当然のことです。

なぜなら、木々や草花には神様や自然霊が宿っているからです。

もし木を切らなければいけない状況、あるいはすでに木を切ってしまったなら、木に水を供えて(そなえて)静かに目を瞑って、こころの中で木の精霊と話をするのをおすすめします。

感謝の気持ちでお礼を伝えると、きっと木の精霊はあなたを守ってくれると思います。

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