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第一回poolo読書会

皆さんこんにちは!
昨日一人のpoolo生が開いてくれた読書会に参加してきて、
参加者のみんなと本についてあれこれ話をしてきました。

昨日はまず、自己紹介と自分の読む本のジャンル、本を読む頻度、そのほか読書に対する思いを各々シェアしました。

そして私を含めて3人からのおすすめの本を紹介。

今日は読書会で私が話した内容をまとめてみようと思います。

アウトプットしたものを忘れがちなので、
話した内容をnoteにまとめるの大切ですね。

読書に対する自己紹介

本を読み始めたきっかけ:
読書会では中学までは、新撰組や偉人の伝記を読んだり、漫画を読むことが多く、大学に入ってから色んなジャンルの本を読むようになったと伝えた。ただ後々思い返してみると、幼稚園の頃から本が身近にあったことを思い出した。

本を読む頻度は?:
週に一冊程度。最近は通勤バスの中で読むことが多く、1日に一冊は手にとって少しでもいいから読むようにしている。

読む本のジャンルは?:
本当にさまざま、漫画も読むし、自己啓発、経営學、哲學、心理學、栄養學、人々のエッセイ、自然法則、数秘術、易経、スピリチュアル、中国語もたまに読む。

電子書籍派か紙派か:
使い分け派。紙が好きだけど、いつでも持ち運んで読めるわけではないから、スマホにキンドルを入れて読んでる。

その他読書への思い:
何を話したか忘れた。今の思いを書いておこう。
本は著者の集大成である。そして読書は著者との対話である。
一冊丸々読み切ろうとせず、一度に色んな著者と対話してもいいし、逆に途中で対話を辞めてもいい。読書とは本来自由なものである。

読書会感想

読書会でみんなの読書への思いを聞いたり、本を紹介し合ったりして、その間にものすごくワクワクし、テンション高高の自分がいたことに氣づいた。

おすすめの本を紹介する時も、ほんの数分で終わるかなって思ってたけど、氣がつけば夢中に話している自分がいていた。

本当に本が、人が綴る言葉や思いが好きなんだそう感じた。

そのほか紹介してもらった本は、Kindleで読んだり、中古で買ってみた。

今書籍の数は日に日に増しており、すべてを読むのは不可能なこの時代。
こうやって出会った人に本を紹介してもらうと
その人がどういう人に影響を受けて生きているかわかるし、
また違ったジャンルの本と出合うこともできる。

”本とは過去生きてきた人々の智慧の集大成”

今この投稿を書いていてふとこの言葉が思い浮かんできたので、
書き記しておこう。

読書会で私が紹介した一冊

この日、私もお氣に入りの一冊を紹介した。
どの本を紹介しようか悩んだが、旅人の集まりということで、
1人の少年の旅物語を舞台に
生きる上で大切なことを教えてくれる一冊を紹介。

名を ”賢者の書” 
教育者 喜多川泰さんの著作の一冊。

この方は人生教訓や哲学的な考えをファンタジーや恋愛小説、現代生活などの物語を通して教えてくれる、一風変わった自己啓発本を執筆している。

この本はkindle unlimitedのおすすめに出てきて、
表紙にひられ中を覗いてみました。
そしてたら氣づけば物語の中に吸い込まれ、
氣づいたら読み終わってました。

自分の潜在意識にあった考えを、
言語化し、自覚させてくれたこの本。

好きすぎて3冊書籍を買い、二冊は友達にプレゼントしました。
本を人にプレゼントしたのなんて初めてでした。
それだけ、心惹かれた一冊なので、
もしよかったら読んでみてください。
人生豊かに生きていくためのヒントを貰えると思います。

まとめ

あまりまとめる内容もないのですが、
また読書会が定期的に開かれるそうなので、
また感想を書き記しに来ようと思います。

では最後まで一読いただきまして、
ありがとうございました。

みなさまが自分を大切にして、
元氣で豊かで幸せで光ある一瞬一瞬を過ごせますよう祈っております。
ではまた。
サリー



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