人のエネルギー

皆さんこんばんは。
最近改めて人と人が向き合えば、そこにエネルギーが生まれ、より活力が湧き、生きていけるんだと実感しているサリーです。

今日は30分と時間を決め、その時間内で出てきた、ありのままの言葉をみなさんと共有していきたいと思います。

先ほど、私はとある仲間と通話を繋ぎ、その人の中に渦巻くエネルギーを言語化するお手伝いをしていました。こんな大層な書き方をしていますが、していたことはその仲間が経験してきた大きな挑戦の振り返りをありのままに聞いてたに過ぎません。

この話で私が感じたことを皆さんにシェアする前に、まずその仲間との関係性を紹介します。

その人との出会いは、3年前に遡ります。私が大学生時代、自分改革をしていた頃、その最終段階で、とあるプログラムに参加しました。そのプログラムは、とある非日常空間で初めて出会った参加者たちと2泊3日生活を共にし、リーダーシップを身につけ、自分らしく生きる原体験を得るという内容でした。その仲間とはそこの参加者同士で出会いました。

そこで出会った私たちは、その後次期の運営メンバーとして各々立候補し、そこからコロナ禍の煽りも受け、約二年間にわたり、プロジェクトの運営チームの仲間として共に活動してきました。

そして今回その仲間が下の代が運営するプロジェクトにOGメンター役として参加し、この前本番を迎え、今日その振り返りをありのまま聞いていました。

その中で一番印象的だった話があります。
私が仲間に今回自分は何を学んできた?と質問したら、
『人と人は鏡である、本気でぶつかれば相手も自ずと本気になる』という答えが返ってきました。

仲間の話を聞いていた時、本番中その仲間が次期運営メンバーに対して、相当本気で向き合っていたのは感じました。

そしてその本気の向き合いが、次期運営メンバーにも伝わり、彼らが変わった瞬間があったのも伝わってきました。

その話を聞いていて、やはり人と人が本気で向き合えば、そこにエネルギーが生まれ、それがその人たちの活力となり、生きる力になるんだなと感じました。

それは私がこのプロジェクトに参加者として、運営として参加した時にも、体感したことでもあります。

そして今日改めて、この一年間、日常を送る中で、なかなか人と本気で向き合うことがなかったな気づきました。

だからこそ次に進むパワーもなかったし、けどこの前深い縁が薄くなった時、久しぶりに人と本気で向き合い、その結果は置いとても、エネルギーが生まれ、今自分に前へ進む力を与えてくれてたんだと、仲間の話を通して感じました。

残念ながら、自ら生み出せる活力、前に進み生きていくエネルギーは本当にちっぽけなものだと思います。

だからこそ人は人本気で向き合い、活力を得る、それが自然なこと。
なかなか人と本気で向き合うのは億劫に感じることもあるし、そのこと自体にもエネルギーがいるけど、私はやっぱり、本気で向き合い、その人とエネルギーを共有する人生を送っていきたいと感じました。

その仲間との対話で感じたことを、ありのまま書いてきましたが、最初に決めた30分が過ぎてしまいました。
今日のありのままここまでにしようと思います。

みなさん、今日も1日お疲れ様でした。
今日もサリーのありのままにお付き合いいただきありがとうございます。
また次のありのままで会いましょう。

明日もみなさんにとって良い1日になりますように。
おやすみなさい。





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