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2022.10.22 第5回ぜんため(全国エンタメまつり)1日目

岐阜で毎年開催されていた全国エンタメまつり、通称「ぜんため」のリアル開催が3年ぶりに実現しました。

3年前の様子はこちらから。

今回は夏ではないので少し楽ですね。ということで、今回は1日目の様子を簡単に紹介したいと思います。

1.会場の場所


第5回目を迎える今回は初めて岐阜県各務原市で開催されます。リアル開催が行われていた岐阜市の柳ケ瀬商店街から変更されました。

場所は各務原市の各務原市民公園。

ぜんための開催案内

大きな公園で噴水広場を中心に多くのブースが設置されていました。また、飲食ブースもたくさん。味噌カツや飛騨牛を始め、スイーツも充実していました。

オープニングでは、日本一ソフトウェアの社長である北角さんをはじめ、各務原市長などが挨拶。最後には恒例のぜんためポーズで開始を宣言しました。

恒例のぜんためポーズ

2.ステージイベント


メインステージでは様々なイベントが行われます。その中から1日目に行われたイベントをいくつかご紹介。

2-1.オープニングアクト

各務原太鼓保存会の演奏

開催のオープニングアクトを飾ったのは各務原市の各務原太鼓保存会メンバーによる太鼓演舞。芯にまで響く太鼓と篠笛の柔らかな響きがとても良かったです。

2-2.シュー大祭出張版inぜんため

シュー大祭のステージ

シューティングゲームのお祭りがぜんためで開催されました。何と言ってもメインはグランゼーラとシティコネクションのコラボで開発されるフォーメーションZの発表。実際の開発中の実機プレイも行われ、とても盛り上がりました。

2-3.地元サークルステージ

地元サークル(バンビ)のステージ

今回はゲームに留まらず、いろんなエンターテインメントの融合が行われています。その中の一つに地元サークルステージかありました。ダンスを中心に小さな子どものグルーブから高校生くらいのグループなど、様々なチームで踊りを披露する場になっていて、すごい集客でした。やはり地元は強いですね。

3.イベントブース


イベントブースには様々な企業を始め、インディーや学生などが出展。プレイアブルなゲームを始め、物販などもしていました。その中から少しだけ紹介。

3-1.日本一ソフトウェア

まずはこのぜんための仕掛人である日本一ソフトウェアから。

ディスガイア7がプレイ可能

日本一ソフトウェアでは来年発売予定の魔界戦記ディスガイア7がプレイ可能でした。プレイする内容は東京ゲームショウと同じでしたが、ノベルティとして缶バッチが貰えます。また、プレイ後やTwitterのフォロー&リツイートでそれぞれ福引もできました。

3-2.グランゼーラ

続いてはシュー大祭にも参加されたグランゼーラ

絶体絶命都市の20周年記念カレー

R-TYPE FINAL2.5のプレイが可能なほか、絶対絶命都市の20周年記念カレーの発売もありました。一体どんな味がするのか。帰ってから食べるのが楽しみです。

3-3.林本店

少し視点を変えたブースを1つ。林本店さんは日本酒やお菓子を出展。

プリニーの可愛いシールが貼られたグラス

500円で飲める日本酒を頼むと、プリニーのシールが貼られたプラスチックカップに注いでくれます。こういうチョットしたポイント嬉しいですね。

4.マスコット&コスプレ


最後は会場で見かけたマスコットやコスプレをご紹介。

まずは大人気だったこちら。

ラピュタのロボット兵

その大きさから登場とともに注目を集め、写真を撮られていました。そう、天空の城ラピュタのロボット兵です。会場が公園だったということもあり、その溶け込み感は物凄かった。他にもアシタカやさんなどスタジオジブリ作品の方が多かった印象です。

そしてマスコットもいました。

ゲーム各社のマスコット

日本一ソフトウェアのプリニー、セガのソニック、うたプリのピヨちゃん。3匹が揃った撮影会は人数制限が出るほどでした。

5.最後に


今回の紹介は以上ですが、まだまだほんの一部です。ソニックフロンティアはプレイしたかったのですが気がついたら整理券を配っていたみたいですあえなく撃沈しましまし、日本ファルコムの試遊列はものすごい人でした。

明日は明日のイベントもありますし、食べたいメニューもたくさん。

お近くの方はぜひともお時間あったら行ってみてください〜。

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