自己紹介

初めまして。ミトと申します。

後々見返したときに面白いと思うので、ツイッターだけでなくnoteも動かそうと思います。文章を書くのは好きなのに、日記的なものを書くのが苦手なので(?)ちゃんと記録したいです。目標月一更新。1回目は自己紹介から。

現状

社労士を目指そうと思ったのは今年の3月。3月いっぱいは情報収集やスクール選びに費やし、勉強を始めたのが4月1日。キリがいい。試験まで5か月弱だったので、2024年合格を目標に設定。今年は試験を受けるまでの流れや、当日の雰囲気など下見目的で受験。勉強開始日から当日までの総勉強時間は380時間だったので当然受かるわけもなく、当初の予定通り2024年合格目標で勉強中。ちなみにクレアールで自己採点した今年の結果は以下です。

選択式:4/3/2/4/1/2/4/4 合計24点
択一式:4/7/3/2/3/5/7  合計31点

理想は試験日までにテキストと過去問を2周することでしたが、健保と一般常識が2周できなかったのでここがボロボロなのは想定済みだったのですが、直前でやっていたはずの雇用にもボコボコにされて雇用にめちゃくちゃ苦手意識が湧きました。


プロフィール

1996年生まれの26歳。東京生まれ東京育ち。現在は建設会社で人事労務関係の事務を4年ほどやっています。今はシェアハウス(ルームシェアとは違います)に住んでいます。

このアカウントで話題に出すことはないと思いますが、めちゃくちゃオタクです。広く浅くですが二次元も三次元もVtuberも好きです。去年くらいまでは月一以上何かしらのイベントに足を運んでおり(頻度が落ちただけで今もイベントには全然行きます)、たまに遠征などもします。

今はもっぱらYoutubeで良い感じの音楽をdigることが趣味になりつつあり、J-POP(歌謡曲等懐メロ含む)、K-POP、アニソン、ボーカロイド等幅広く聞いています。最近はボーカロイドがアツいです。


社労士を受けるまでの経緯

資格の存在を知ったのは今の会社に入社した2019年。労務担当だったので、社労士である上司から「ゆくゆくは社労士取ってみてほしいんだよね」と言われたことがきっかけでした。ただ会社の意向というよりは上司個人の理想といった感じで、それも特に急いでいるわけではないような口ぶりだったのと、わたしとしてもちょっと調べて「めっちゃ難しそう」と面食らい、完全にスルーを決めていました。ただ「社労士」という資格の存在はずっと頭の片隅に残り続けていました。

それから4年後の2023年春。27歳になる歳なので、この年代あるあるですが「このままこの会社にい続けていいんだろうか……」とキャリア形成に悩み始めます。社畜とは無縁の超ゆるゆる企業なのはありがたかったのですが、楽である分スキルが何も身についていない不安感が常につきまとっており、何か変えねばならぬという気持ちが漠然とありました。

そこで思い出したのが「社労士」でした。わたしは人生において「幸せ」とは、常に複数の選択肢が目の前にあり、それを自分の意思で自由に選べる状態であることだと思っているのですが、社労士という資格はその状態に自分をもっていける心強い武器だと思い、ようやく重い腰をあげる覚悟ができたのです。

社労士受験生の年齢のボリュームゾーンから考えれば、20代の自分は別に急いで取る必要はないのですが、長時間机に向かう体力と集中力、暗記力などを考えたときに、今やる気があるなら絶対若いうちから始めた方が良いと判断しました。

勉強を始めたのが4月なので5ヶ月弱死ぬ気で頑張って2023年合格を目指すか、焦らず2024年合格を目指すか迷ったのですが、余裕のない生活を送りたくないなと思って後者にしました。結果的に今年の6月と7月は仕事で思わぬトラブルが起きてメンタルが死んでいたので、2024年目標にして良かったと思います。


学校選び

プロフィールにも書いたようにクレアールを受講しています。オタクをしているため常にお金がなく、大手の選択肢はありませんでした。結局フォーサイトかクレアールの二択だった気がする。ヤマ予備も迷ったな。

結局クレアールにしたのはセーフティコースがめちゃくちゃお得だったのと、ボーナス払いができたからが決め手だった気がする。どこまでもお金で考えていました……。というかクレアール太っ腹すぎて本当にどうやって利益出してるんですか?

勢いで決めてしまったものの、テキストを紙だけでなくPDFでも配布してくれるところがめちゃくちゃハマりました。重たくて分厚い冊子を持ち歩いて電車内で広げる気がしないので、iPad2台(無印第9世代とmini第5世代)+Goodnote5+PDFでの勉強がめちゃくちゃ捗っています。

テキスト自体で言えば、クレアールのテキストは二色刷りなのですが、最初カラフルな方がいいのでは?と思ったものの、二色刷りゆえにあまり目がチカチカしない感じが良いです。過去問も出題頻度が分かりやすく記されているところも好感。

そしてこれは本試験を受けての感想なのですが、本試験での結果に対して基本的に「やりこんだ科目ほど点数になっている」という実感があったので、これからの1年もクレアールでお世話になれば大丈夫だなと確信が持てました。あと本試験後に何となく見た世界一ゆるい解答速報配信がめっちゃ面白くて、キャリアも長い大ベテランの先生が問題によっては「こんなの分かんないよ!」「何でこんな問題出すんですか?」と言いながら解答を出している姿に笑わせてもらい、先生たちのキャラクターにも好感を持てたのもあり、クレアールで1年頑張ろうという気持ちが強まりました。


あと学校ではありませんが、にぃ猫先生のLINEグループに入っています。

長く厳しい試験だからこそ、一人で孤独にやっていたら心折れそうだと思ったからです。モチベーション維持と情報収集のためが第一ですが、今まで付き合ってこなかった属性の人たちと新たに知り合えるのではという気持ちもあったりします。わたしのここ1年くらいの目標が「新しいコミュニティに顔を出す」なので、それの一環でもあります。


以上がわたしのプロフィールです。約5か月半社労士の勉強を続けていると、自分の中の勉強のハードルがものすごく下がるので、早いところ合格して別の勉強がしたいという気持ちでいっぱいです。あと1年踏ん張って絶対に2024年で合格を掴み取りたいと思います。よろしくお願いいたします。


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