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2026年オープンに向けてサメの学習施設作ります

シャークジャーナリストとしてサメの情報発信や教育活動に従事すること丸10年。

11年目である今年2023年、新たな一歩を踏み出すことに決めました。

サメ類に特化した学習施設をつくることを決めたのです。


  • 「理想のサメ博物館」って?

サメ好きであるならば、頭の片隅に理想のサメ博物館のようなものがあるものではないでしょうか。

水族館や博物館のサメ展示コーナーを見ながら、コレコレ!これなんだよ、と心の中でひとり、熱く叫んだことはありませんか。

少なくとも私にはそんな経験があるんだけども、これは自分の中にある「脳内サメ博物館」と無意識に擦り合わせて一喜一憂しているのではないかと思うのです。

博物館とは以下の機能を一体的に行う施設であると定義されています。

①資料収集・保存
②調査研究
③展示
④教育普及

私の考えるサメの学習施設は④教育普及に重きを置いたもの。私の今の脳内サメ博物館は、蒲郡市竹島水族館みたいに個性丸出しのスタッフがサメの教育普及をするような施設かな。

このブログでは、インフラ整備などのハード面から、サメの教育普及方法といったソフト面まで、フリーランスの私がひとりでどこまでできるのか。

赤裸々に綴っていけたらと思っています。
43歳、私のチャレンジよろシャーク!


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