最近観た映画のレビュー①(2023年春)
こんにちわ。
ここ最近映画レビューをしてないので、
久々レビューしたいと思う。
4月9日
ブレット・トレイン(公開年:2022年)
これは以前TBSの「王様のブランチ」の映画コーナーで紹介された映画で、とても気になっていた。
やっとアマプラで観れるようになったので、週末に観ました。
ハリウッドのアクション映画ではあるが、舞台は「東京発・京都行」の高速列車で発生したこと。
ハリウッドの方が頑張って和風を取り入れているが、現実と異なるところは満載で、突っ込みたくなるシーンも多いが、アクションはよかったので、おすすめ。ストーリーも面白かった。
おすすめ度:★★★★
4月3日
The Informer/三秒間の死角(公開年:2019年)
こちらは小説賞を受賞した作品が元となっている映画だったため、推理をしながら観るには最高な作品と思う。最初の部分はわかりにくいところはあるが、観るにづれて気になくなり、最後の結末をみればなるほどと思う。
主人公は模倣犯として、FBIの情報やとして極秘裏に捜査協力することから始まり、予期せぬことが起こり、FBI、マフィア、NY市警、囚人たち、すべての組織から命を狙われる危機的状況におちいってしまう。
知っている俳優さんはいないが、全員の演技がうまいので、良い映画と思う。
おすすめ度:★★★★★
3月31日
女は冷たい嘘をつく(公開年:2016年)
たまたま見た韓国の映画で、正体不明のベビーシッターに子どもを連れ去られたシングルマザーが繰り広げる5日間の追跡劇を描いた韓国製サスペンススリラー系映画。
ベビーシッターを演じている女優は以前から知っているが、雰囲気がいつもと違って暗いが、演技は抜群だったため、退屈がしない映画。
謎だらけの映画で、展開と結末は全然想像と違ったが、社会の暗い一面にフォーカスしているため、すごくメッセージ性を感じる作品。ただ設定は少し古く感じる部分はある。よって、
おすすめ度:★★★