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映画レビュー

4月29日よりGWがスタートしたので、外出しつつ、たくさんの映画を観てきた。
記録するために、映画レビューをする。

4月29日

デジタルデトックス(公開年:2017年)

あの「TheOC」でヒロインを演じたミーシャ・バートンが主演の映画だったため、これを観た。



ご夫婦がいつもスマホをいじっているが、ある日停電だったため、強制的にオフラインで過ごすことになり、とても有意義な時間を過ごせたため、デジタルデトックスすることになり、大事件が巻き込まれることになる話。
映画のテンポがよいので、おすすめ。
おすすめ度: ★★★

5月1日

ソウルメイト/七月と安生(公開年:2016年)

中国で賞を取った映画らしい。
親友同士が子供頃から大人になるまでを紹介する映画で、高校から違う道を歩くことになったので、徐々に溝ができる映画。
現代社会にとって当たり前の内容なので、とてもリアルを感じる映画。
ただ結末はあまりにも残酷で、主人公がかわいそうと思った。
親友とはなにかを、改めて感じさせる映画だった。
おすすめ度:★★★★


アメリカンスナイパー(公開年:2015年)

実話がベースになった映画。
ある軍人が4回戦争に行き、技術が高いスナイパー。
戦場で仲間を失ったり、家族とうまくいかない時期もあった。
戦場に行くのをやめてから、徐々に普通な生活に慣れ始めたところ、悲しい事件に巻き込まれる映画。
おすすめ度:★★★


パラノイア 暴走祖母(公開年:2023年)

優しい祖母が孫に対して、異常な執着心を持ち。孫を手に入れるために、暴走するという映画。
ホラー映画ではあるが、あまり怖くない。

おすすめ度:★★

5月2日

モーリタニアン 黒塗りの記録(公開年:2021年)

実話がベースの映画。
911事件後、ある男性が政府によって監獄に監禁された。
獄中、ひどい仕打ちを受けたという話。
その中で、主人公の母がある弁護士に依頼し、主人公を助けるために一連のことをやった。
映画全体暗いが、観る価値がある映画と思う。
おすすめ度:★★★★★


5月4日

ダーク・アンド・ウィケッド(公開年:2021年)

ホラー映画。
主人公の父が倒れて、母を手伝うために、姉弟がわざわざ実家に戻った。
突然主人公の母が自殺することになって、不思議な出来事が起き始める映画。

物語全体の流れはテンポよく、効果音だけその怖い雰囲気を感じ取ることができる。ホラー初心者も安心して観れる映画。
おすすめ度:★★★

5月5日

キラー・コントラクター 暴かれる秘密(公開年:2022年)

映画というよりもドラマだった。
主人公たちが誰かに狙われておびえている内容だった。物語が進むにづれて犯人や秘密が解明されたので、なるほどという内容だった。

脚本と演技はよかったので、
おすすめ度:★★★★。

それでは。


思い出横丁



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