【AX】CAXOという役職を妄想してみたら、これからの「共創」の時代にぴったりだった
DXならぬ、AX アライアンス トランスフォーメーションを推進しよう。
シェアXの中川です。
今回は、アライアンスを担う専門の役職「CAXO チーフ アライアンストランスフォーメーションオフィサー」というものを妄想、定義してみよう思います。
元々、人材サービスを立ち上げた経験があるので、基本的なHRベースな知識と経験も踏まえての考察です。
アライアンスって、CXO、特にCEOやCOO、CMOや、ビズデブ担当が担うものですが、どうしても、基本的には機会や相手ありきで動くものであり、戦略的に継続的にアクションしていくというのは兼務だと難しいものです。
更にwithコロナにおいて、出会う機会の減少し、受動的でなく、能動的に動かないと、機会にすら巡り会いません。
202X年、営業と提携(アライアンス)が全く同並列になるくらいの重要性が認識されるとした場合、COOやCMOと比較しても、人材不足のGAPが表面化します。
営業やマーケティングは、人材や予算がないと、いいソリューションがあるだけでは、アクションしにくい部分があります。アライアンスはいいソリューションがあれば、アクション可能です。まあ、少し極端に言ってますがw
後、以前のnoteでもAllianceって対個人(雇用)でアメリカでは使われる言葉だと記事に書きました。
なので、現時点で、対法人のアライアンス業務だけでは、まだまだタスク、ミッションとして十分でないかも、と考えるなら、
「法人だけでなく、個人に対してのアライアンスも支援する」
でいいんじゃないかな、と考えております。
下記のイメージでのフォーメーションになります。
対法人(体外的な見え方)
対法人(社内でのポジショニング)
対個人(採用)
対個人(社内でのポジショニング)
どうでしょうか?
妄想ですが、CAXOって素敵な役職だと思いませんか?
そして、withコロナにおける事業成長・推進に欠かせないポジションであると、勝手に信じてますw
CAXOの仕事、採用双方いづれでも関心ある方は下記からどうぞ。
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