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AX アライアンス トランスフォーメーションwith・afterコロナにおける事業推進・成長

こんにちは、シェアX㈱の中川です。弊社では、DXならぬAX、アライアンストランスフォーメーションをスタートしました。レモンのように、フレッシュな気持ちで。※AXは弊社のつくったDXになぞらえた造語です

当サービス「AX」は一言でいうと
「企業のアライアンスの機会創出と成約の支援」です。
人材紹介ならぬ、「法人紹介」とも言えるかもしれません。
長らく、フリーランスや転職の人材支援をしてきた中で、「紹介」する対象を、個人から法人に置き換えてみることで新たな価値を提供できないか」と考えるようになりました。
個人を紹介するサービスやスキームはもう巷には溢れてます。私もかくいう、そのひとりでそのような事業を過去に手掛け、売却しました。

AXは「リソースシェアリング」という手段・切口で推進します。
現在、有償でご支援させていただいてるクライアントは10社ほどです。
一口に、アライアンスと言っても、様々な目的やかたちがあります。
弊社は「新規市場へのリーチ・拡大」「自社製品の付加価値を上げる」
この2点を達成するためのアライアンスを支援いたします。

AX アライアンストランスフォーメーション の定義をDXの定義になぞらえて作成してみました。

コロナをきっかけに、ビジネスにも不確実な環境(VUCA)が加速する中、企業は自社の資源を積極的に他社と共有、活用(リソースシェアリング)することで、突発的に起きる市場の課題をサスティナブルなかたちで乗り越え、新しい市場の開拓(顧客獲得)や、自社製品の付加価値UPを実現し続けるサービス、企業体、となること。

背景(WHY NOW)としては、

「コロナ禍におけるビジネスの出会いの減少」。
ここに、加えて、不確実性が高まる中、
「新しい市場開拓」「自社製品の付加価値UP」を資金や時間を使わずに推進する必要性がある。

リソースシェアリングをもう少し、詳しく言いますと、
①下記のカテゴリーに分別して、企業がシェアできるアライアンスを言語化します。

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②次にこのリソースのシェアリングを通じて達成したいことを具体的に言語にします。
例:・◯◯業界で新規の顧客を100社獲得したい。
  ・既存顧客へ新しいソリューションを自社製品連携で提供したい
  ・自社の技術を活かして、◯◯業界向けにタイアアップ製品をつくる
オープンイノベーションが、長期的な新規事業開発とするならば、AXは短・中期における収益増大や、顧客単価UPが目的になります。  

③毎週のMTGで、どのような提携先が相乗効果があるか、また、リーチ可能かを具体的に探すブレストとアクションに入ります。

ご支援先の一例を言いますと、
・ベンチャー企業(シリーズB、C)企業間の提携確定で、現在、準備中。
・大手ショッピングセンター運営企業とベンチャーの提携の協議開始
・出版会社とベンチャー企業のアライアンスについて協議開始
などあります。

まだまだ検証中ですが、8月から少しづつ活動を公開し、より多くの皆さんのお役に立てるよう推進していきます。

続きは次回に。

ご相談はこちらから。初回相談無料ですのでお気軽にどうぞ!
※原則、自社製品か独自の販売チャンネルをお持ちの企業対象です。






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