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広報チームの新メンバー紹介

こんにちは!シェアビレッジのakaposです。
noteで記事を書くのは久しぶり。
最近は広報チームのリードとしてお仕事をしていますが、この4月で広報チームが新体制になったので、新たなメンバーを皆さんに紹介しようと思います。
入ったばかりの新メンバーにインタビューをしてきました!

インタビューをした新メンバーはこの二人!

今回は、インタビューした内容をまとめて紹介していきます。

-まずは簡単に自己紹介を!

モイ:
この春に国際教養大学を卒業して、個人事業主としてシェアビレッジにジョイン。
出身は神奈川県。大学の進学を機に秋田に来て、そこから秋田に惚れて秋田に残る。

趣味は写真を撮ることと人と話すこと、旅をすること。
文通や料理も好き。特技は、子どもに遊ばれること、どちらかというと、遊んでもらっている。笑

写真(カメラ)の仕事もしていて、風景の撮影が好き。
もう二度と見られない景色や、私だからこそ見つけられる視点を誰かに発信、共有している。

あべこ:
国際教養大学の2年生。インターンとしてシェアビレッジにジョイン
出身は東京。クラシックバレエを長くやってきたので踊ることが好き。

趣味は料理。最近は、大学のサークルで野球のプレイヤーとしても活動中。
大学で秋田にきて地方の暮らしに興味を持ち始めて、”コミュニティ開発”や”農村開発”といった授業を受講。

現役の国際教養大学(AIU)生と卒業生がジョイン。
なんとこのお二人、ダンスサークルの先輩後輩だったようで、初めての顔合わせから緊張感なく和やかで安心したのを覚えてます。
それにしても二人とも都心部から大学で秋田にきて、秋田の魅力に惹かれてシェアビレッジにジョインしたんですね。
自分も東京出身なので東京にいたからこそ感じる、地方や田舎暮らしの魅力がすごくよくわかる。
でもそれを実践して仕事にしているのはもっとすごいなと尊敬。
二人の趣味に料理があるということで次はこんな質問。

-自分を一言(料理)で表すとどんな人?

モイ:
”お弁当に入れる醤油入れ”
お弁当の中でもどこにいるかわからないから。
自分自身が転々と色々な場所にいて、よく友人に「今日はどこからきたの?」と聞かれる。

あべこ:
”オムライス”
角ばってなくて、いつもなんかほわんとしている。
内に熱いものを秘めているけど、卵でカバーされているみたいに、人に情熱的に物事を伝えるタイプではない。

醤油入れにオムライス、急な質問にもかかわらずちゃんと理由づけがされてキャラクターがわかる答えでした。
モイは、やっぱり旅好きだから各地を転々としていて、友達の間でもいろんなところにいるキャラみたい。
新卒でフリーランスの道を選んだのも、「自分で自由に休みが取れるから」だそうで、「まとまった休みを取って海外旅行に行きたい」とも話してくれました。

あべこは、オムライス。
私生活では、積極的に情報発信をするタイプではないそう。
卵に包まれた熱々のケチャップライスのような情熱的な面も見てみたいですね〜
情報発信というワードから、広報チームとして「情報発信を通して、魅力を伝えたり、興味を持ってもらう」ことの大切さみたいなトークもゆるくしました。

なかなか自分自身も私生活では情報発信ができていないな〜と思ったので、次はこんな質問。

-いまの世の中に訴えたいこと!

モイ:
毎日毎日、大谷選手のニュース!

あべこ:
Googleマップを使っても目的地に辿りつかない!

大谷選手のニュース、同じことを思ってました。笑
確かに海外で活躍する日本人のニュースは喜ばしいことだけど、少し多い気が…

たしかにGoogleマップって本当に最短でルート検索するから、車とかだと超細い住宅街とか走らされるし、結構入り組んだところだと道迷うよね〜と思っていたら、あべこは登山をしているときにGoogleマップを使って頂上や展望台に辿り着けないことが多いそう。
山でGoogleマップって使えるんだ。笑

さあ、ここからは、少し広報的なトピックスの質問。
僕が最近会う人によくしてる質問です。

これをおすすめしたい!エンタメのコンテンツは?

モイ:
きりすけファミリー。
パパが保育士、ママが看護師をしている家族の古民家暮らしのYouTubeチャンネル。
理想の家族像としておすすめ。
地域の関わりもありつつ、こういう家庭もいい!

あべこ:
illiomoteという池袋発の女性ユニットアーティストの「In your 徒然」という曲。
MVは落ち着かない感じだけど、歌が落ち着いていてとてもいい!

モイがYouTube、あべこが音楽をそれぞれ紹介してくれました。
まずはモイおすすめの「きりすけファミリー」
知らなかったので動画を見てみましたが、家族と古民家暮らしの取り繕わない生活がリアルでおもしろかった!
モイは、シェアビレッジ町村の新たな家守として活動をはじめていて、古民家暮らしにも興味があるそうです。

あべこがおすすめしてくれたilliomoteの「In your 徒然」も聞いてみました。
どこか懐かしいノリで聞きやすく、ゆるく乗る感じ。
まだ出会ったばかりですが、確かにあべこ、こういう曲好きそう!
また、あべこが最近見た映画で「南極料理人」がよかったと教えてくれました。
これは僕も見たことあったんですが、これもまたゆるい雰囲気の映画。

YouTubeも音楽もヒップホップしか視聴しない自分からすると新たな刺激でした!
そして、自分はやっぱりラッパーなので、どうしてもエンタメがヒップホップに偏ってしまうのですが、どうやって新たな面白いコンテンツを見つけてくるのだろうと思い、最後の質問。

-どういう基準でエンタメのコンテンツを選んでる?

モイ:
自分の私生活に取り入れたいな〜と思ったコンテンツから選ぶ。
音楽だと、毎朝アコースティック、出勤時にはカラオケで歌えるような好きな曲。
YouTubeは、料理をやりたいから料理チャンネルを見る、みたいな探し方。
また、ユーチューバーに自分のロールモデルになるような方が多いから、実践したいと思うようなコンテンツを選んでいる。

あべこ:
現実的なコンテンツが好き。
非現実的な小説やフィクションの作品を見ると「これって現実的にありえない」と思ってしまう。
行ってみたいところや見てみたいところなどの映画をよく見る。
音楽は、落ち着ける曲が好きで、メジャーアーティストよりもマイナーなアーティストを発掘するのが好き。

またまたカラーの異なる回答ですね。
「私生活に取り入れたい」という観点から、コンテンツを選ぶ。
確かに言われてみればそうだよね、と思う一方で、そんな探し方をしたことがなかったので、なるほど〜と感心しながら聞いていました。

例えば僕の場合、自分ができていないことを先にやっている人を見ると、少なからず嫉妬だったり、できていないことに悔しかったりという感情があるんですが、モイは、むしろ「できていないから全て取り入れてやろう」と思って見ているそうです。カッコイイ。

あべこの「現実的なコンテンツが好き」や「マイナーなアーティストを発掘するのが好き」は結構共感しました。
思考のプロセスや好みは違いましたが、お互いに挙げてくれたおすすめのエンタメのコンテンツも二人なりの思考から選ばれてるんだな〜と納得。

今回のインタビューはこれで以上です。
自己紹介では共通点が多い2人だね、なんて話していた冒頭。
たった5つの質問でしたが、掘り下げていくと考え方や趣向が全然違うことがわかってなかなか面白い。

キャラクターや発想が異なるメンバーが揃ってるからこそ、シェアビレッジとして今後も発信する「コミュニティ」や「コモンズ」、はたまた「暮らし」について、それぞれの視座からのアウトプットに期待です。
新たなメンバーともどもよろしくお願いします。

これからのシェアビレッジの情報発信もお楽しみに!

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