スペシャリストが成果を上げるために〜人は”安心”を求めるからこそ、これを伝えよう〜
こんにちは。
マーケター&シェアラーあちです。
スペシャリストが成果を上げる方法シリーズ、シェアしています。
【今までの流れ】
ターゲット(顧客像)を決める
↓
次に、すでにあるサービスを「売る」
のだが
↓
「売る」前に「伝える」ことがある
↓
一番最初に伝えることは
「私のターゲットはこんな人です!」と宣言する
↓
その人にあなたが提供することができる「ベネフィット」を約束する
今日はベネフィットの次に書くことについてシェアします。
長い道のりになりそう・・・⤵︎とモチベーションが下がってもいけないので、全体像を先にお伝えしておきます。
あと2歩(=2項目)です。(←え)
はい。あとほんの少しです^^
そもそも、なぜこんなにいろいろと伝えなくてはいけないのか?
それは、人は「安心」を求めるから。
一番最初に書かれた「ターゲット」と「ベネフィット」で、もう心はあなたに向いています。
だから続きを読みたい。読んでいる。
だけどまだ買うと決めてはいない 笑
なぜならまだ完全には「安心」できていないから。
注:もちろん、買う前に安心しきることはなかなか難しいことです。何ごともやってみないと分からないから(だから、お試し期間とか返金保証とかがあるわけです^^)
そこで書きたいのが、「実績」です。
「この会社・この人は、書かれていた「ベネフィット」を確かに提供してくれそうだ!」
と安心できるものであればOKです。
たとえば・・・
・過去の経歴・・・何年間どこでどんな仕事をしていたか。まず何より「実際にやっていた」というのがほしい。資格だけあって(インプットのみ)実際にはやっていない人が、なかなか集客できないのは、安心感が生まれないため。
・過去の実績・・・ただやっていただけではなく、スキルの高さの証拠となる。私の場合だと、「新ブランドの売上を3年で3倍に拡大して社長表彰受賞」の部分。
・お客様の感想・・・その顧客が受け取ったベネフィット=良い変化を、顧客自身の視点から書いたものが良い。第三者の、具体的でリアリティある言葉は非常にパワフル。
・アンケート結果・・・回答者数がある程度取れそう(できれば100以上)であれば、満足度やNPS(下記に過去記事を貼ります)を数値データで出すのも良い。説得力があり、企業がよく使う方法。
・権威者からの推薦文・・・人は権威に弱いw
*全てにおいて、直近の情報がいいですよ!
このあたりがスラスラ書ける人は、ぜひすぐに公開しちゃってください!
ですが、こういうものが揃わない・・・という方もいるかもしれません。
その場合は、リスク(=今回の場合は、お金だけ失ってベネフィットが得られないというリスク)を極力少なくして、顧客がサービスを受けられる工夫があるといいですね。
・お試し期間
・返金保証
・モニター制度
・低価格
・無料の説明会、質問会、体験会
など。
あなたはどんな工夫ができそうですか?
自分の場合はどうだろう・・・とぜひ考えてみてください^^
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