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【後編】シェアプレイス卒業生に聞く。おかえりがある一人暮らしと、その後の話。│廣川祐子さん(the C)

東京・丸の内エリアにほど近い、神田駅・大手町駅から徒歩7分に位置する「the C」は、アパートメント・オフィス・レンタルスペースからなる複合施設。オフィス街の「働く」機能と、下町の「住む」機能が融合したこの場所で、遊び心のある人たちが数々のコラボレーションを生み出しています。7.8帖以上の個室はインナーバルコニーと洗面台付きで、プライベート空間も充実。

今回は「the C」の卒業生たちがつながり合う「the D」の発起人である廣川祐子さんに、卒業生ならではの目線でシェアプレイスの魅力について語っていただきました。  

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廣川祐子さん
・入居歴:2015年3月〜2016年3月(1年)
・ご職業:不動産企画・開発
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遊びのスイッチが入ると、季節のイベントも本格的に

「the C」のメンバーは仕事に全力投球する一方で、オフのときは本気で遊ぶ人たちだったので、シェア暮らしならではの季節のイベントもすごく印象に残っています。1つ目は、キャンプをしに千葉へ行ったこと。運転手付きのバスを借りて、家の前まで送迎してもらったのですが、その光景はまさに大人の修学旅行でした。

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(20名以上が参加し、「the C」から宿泊先のコテージに向かった。)

この旅行は、シェアメイトが「the Camp」と題して8月に企画してくれたのですが、海辺でスイカ割りをしたり、流しそうめんや花火をしたり、キャンプファイヤーをしながら夜遅くまで語り合ったりして。年齢も職業もバラバラで「同じ屋根の下に住んでいる」という共通点だけを持つ大人たちが、肩書や上下関係を気にせずに遊べるなんて、いま振り返っても貴重な経験だったと思います。

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(学生時代の夏休みに戻ったかのような、青春の1ページ。)

2つ目は、9Fの共有ラウンジでハロウィンパーティーをしたこと。一緒に生活していると、徐々にみんなの得意分野やキャラクターが見えてくるので、料理チームと装飾チームに分かれて、運営メンバーが何日も前から準備を進めてくれていました。

とにかく気合いが半端じゃなくて、料理チームがつくってくれたガイコツやかぼちゃをモチーフにしたハロウィンフードは、まるでレストランのメニューのようでした。室内は、装飾チームによってコウモリやクモの巣、血のり付きのテーブルクロスなどで飾り付けされて、見違えるような異世界になったんです。最初はそこまで乗り気じゃなかった参加メンバーも、その光景に驚いて、気づけばみんなが仮装をして9Fに集まり盛り上がりました。

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(新たな入居者たちのウェルカムパーティーも兼ねたハロウィンイベント。)

こうした大きなイベントのほかにも、ゴルフやスキー、ラーメンなど、趣味ごとに分かれた小さなサークルのようなものもあったので。大人数で過ごすことが苦手な人も、気軽にコミュニティに参加できる雰囲気があったと思います。

「the D」の人生を歩む仲間たちと、卒業後もつながり合う

私は「the C」で現在のパートナーと出会えたので、彼と暮らすために1年ほどで「寿退去」という形になりました(笑)。最後にパーティーをして、みんなが温かく送り出してくれたのは嬉しかったですね。いまも卒業生たちの家にお邪魔させてもらっていますし、シェアメイトに学生時代の友人を紹介したところ、めでたく結婚されたので2人のお祝いに行ったこともありました。

そして、退去するときに「the C」の次の人生を歩む人たちと一緒に「the D」という合言葉を考えました。「卒業しても、CからDのステージに移る仲間たちはつながっているからね!」と。私が入居した2015年3月から1年の間に、偶然同じ場所に集まった仲間たちと創り上げた日々は、いまも心のなかでキラキラと輝いていて。一期一会のご縁を大切にしたかったし、その場のノリで「the D」のロゴやコンセプトメッセージまで考えたんですよ(笑)。

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(「the C」での暮らしを振り返りながら、想いを込めて綴ったメッセージ

いまはコロナ禍で集まれないのと、お互い忙しくしているので頻繁に会えるわけではありませんが、同窓会では「卒業してから何やってる?」という自己紹介資料を持ち寄って、みんなでプレゼンし合ったこともありました。違う世界で頑張っている仲間の姿を見ると刺激を受けるし、本当に聡明で素晴らしい人たちに恵まれたと思ってます。

扉の向こうには、一度きりの物語が待っている

きっとこの記事にたどり着いた方は、シェア暮らしに少しだけでもご興味を持っていらっしゃるはずなので、ぜひ一度体感していただきたいです。むしろ、読んでくださっている方全員に住んでみてほしいくらい(笑)。

シェアプレイスに住むと「会社のなかの自分」だけではなく、「いろんな人が生きている世界のなかの自分」というように、自分をより客観的に捉えることができるので、人生を考え直すきっかけにもなると思います。

シェアプレイスでの生活は、さまざまな理由が重なって、たまたま住み合わせた人たちとの一度きりの物語。みなさんのそれぞれのストーリーが、共有スペースの扉の向こうに待っているはずです!

★前編はこちら

★The C物件詳細はこちら

取材:2021年3月
interview & photo_ 馬場澄礼

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最大120室の大型シェアハウス「シェアプレイス」のマガジン ●イベントレポート ●スタッフブログ ●入居者インタビュー ●卒業生インタビュー etc... ※2015年~のアーカイヴとなり、noteでのUP日と過去記事の執筆日に差がある記事がございます。