【ほぼ月刊シェア街3月号】オンラインでも仲が深まり、リアルとオンラインをつなげていく4月。

例年より桜の時期が早く、お花見の機会を逃してしまったもりしーです😅
でもでも、ちょっと前にシェア街のみんなとオンラインお花見ができたので良しとします！

そんな春を感じる季節、「さようなら」と「初めまして」が交わる3月。
シェア街ではどんなことが起こっていたのか、今回も月刊シェア街で振り返ってみたいと思います。

ほぼ月刊シェア街は、
・毎月シェア街でどんな変化があったのか
・来月はどんなテーマでやるのか
をこれだけ読んだらわかるようにまとめた記事です。

ちなみに、ほぼ月間シェア街よりも細かい動きは、「シェア街週報」としてコミュニティ内で発信しています。
より具体的なシェア街の動きを知りたい方は、ぜひシェア街に住んでみてくださいね！

それでは早速、3月のダイジェストと4月のテーマにいってみましょう🙌

■オンラインだけでも仲良くなれた、3月のシェア街。

シェア街の3月のテーマは、「オンラインだけでどこまで仲良くなれるのか」でした。
2月に盛り上がったこじらせ系コンテンツを含め、シェア街のオンラインでの活動は多岐にわたります。

・くうそうCafe＆Bar『ENGAWA』

シェア街発足直後から大人気のきょてん、くうそうCafe＆Bar『ENGAWA』では、住民さんたちの持ち込み企画がたくさん開催されました。

恒例の「まぼろし酒場」や「里ちゃんあのね」はもちろん、「炎上Bar」や「漫画会」、来月には「鉄道旅」などなど。

興味関心の近い人同士が、『ENGAWA』という場を借りることで、オンラインでもつながりやすくなったといえるのではないでしょうか😊

・価値観ゲーム

3月のシェア街で流行った「価値観ゲーム」。
最後に自分の価値観を話すこのゲーム、実は「オンラインで仲良くなる」という今月の目標にマッチしているのでは？と思うのです。

というのも、人と人が仲良くなるきっかけって、「その人がどんな人なのか」を知った時のように感じていて。

『ENGAWA』で好きな漫画や本を語るのもここに通じていて、
「この人はこんなことに感動するんだ！こういう価値観なんだ！」
ということを知ると、途端にその人に興味がわいてきたりしますよね。

そんなワクワクするコンテンツが、シェア街には広まり始めています😉

・もくもく会

クリエイティブラボのイベント「もくもく会」は、上記の2つとは違う魅力を持ったオンラインイベントです。

こちら、コンテンツがあったりなかったり、顔出しや会話もあったりなかったり、という不思議なイベント。

共通しているのは、「みんなオンラインで集まって、一緒に作業をしている」ということ。
これがとても大切なポイントです。

『ENGAWA』のイベントでも「聞き専」の方が表れ始めたり、シェア街のイベントは良い意味で「イベント参加のハードル」が下がり始めています。

リアルでも、たくさんしゃべる人、質問する人、聞く人、微笑む人など、たくさんの人がいます。
オンラインになると、一気に「参加しなきゃ」という感覚になってしまいませんか？

もくもく会のみんなとオンラインでつながっているだけ、
『ENGAWA』を聞いてるだけ、
それでみんなも楽しい。

そんな、リアルに似た空間がシェア街にはでき始めているのかもしれません。

■リアルとオンラインとをつなげる、4月のシェア街。

オンラインで人間味を感じ始めた2月のシェア街。
3月になって、今度はシェア街自体が、リアルな場や空気に近づいているような気がしてなりません。

社会人になると、すごく仲の良い友達でも週に1回も会わないのがあたり前になりますよね。
ところがシェア街では、週に1回どころか3回くらい会うような友達ができました。

これだけ会っているとお互いの話も深くなり、自然とプライベートの話もするようになります。
オンラインだけでも仲がここまで深まるとは、、と驚きです。

そんなリアルに近づいたシェア街が、4月に目指すのは「リアルとオンラインをつなげる」こと。

4月は少しずつ、リアルのイベントも復活する予定です。

シェア街合宿や文化祭など、リアル、オンラインともに準備が進んでいますので、ぜひぜひ楽しみにしていてくださいね～😊