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【場づくりの学校】コミュニティカフェの役割

現在地域住民が集い、交流できる場として「コミュニティカフェ」が注目されています。

そこで今回の場づくりの学校では「コミュニティカフェの役割」というテーマを取り上げます。

はじめに、昔から地域コミュニティの中心であった商店街の役割と現状を考えます。
商店街は「町の顔」であり、地域活性やコミュニティの場として機能していましたが、現状は地方を中心に空き店舗率も上昇し、シャッター街化している状況です。

では「コミュニティカフェ」とはどのような役割になるのか、以下の4分類で整理します。

「コミュニティカフェ」は私と他人を媒介する中間者がいる場として、多様な方々に向けて制限なく開かれた場となります。

デジタルが台頭する昨今ですが、リアルのつながりを広げてみてはいかがでしょうか。
ぜひあなたの街のコミュニティカフェにも参加してみてください!

シェア街では今回のようにコミュニティについて学ぶイベントを毎月実施しています。
興味のある方は他のnote記事はもちろん、シェア街の住民になってくれる方も募集中です!

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