見出し画像

シェア180が目指す組織カルチャー② ~自主性とセルフマネジメント~

シェア180取締役の筒井です。
人事教育や仕組づくり(IT)を主に担当しています。

シェア180が目指す組織カルチャーは「自主性」「セルフマネジメント」を大切にし、個々の能力開発を支援しています。

一般的に裁量権や自由度が高いとされるベンチャー企業においても、特に特殊なほうの会社であると思います。

まずは個々の業務内容が多岐にわたります。
・入居希望者の問い合わせ(メール・TEL)対応
・入居希望者の内覧(WEB・現地)対応
上記だけでも弊社の取り扱い物件は100を超えますので、覚えることが多数あります。
・入居者の契約フォロー
・入居者の入居や退去の手続き
・入居者からのクレームや要望の対応(オーナーや協力業者さんの調整)
・入居者さんとの交流や遊びのお誘い(笑)
・滞納入居者の督促業務
各物件の入居者に関連する業務だけでも、物件ルールや契約書の法律的な理解をふまえたうえで、上記の内容を同時並行的にこなしていかなければなりません。

同時多発的に多数発生する、「短時間ではあるけれど重要な業務」を自分自身で優先順位をつけ、計画化し、効率的に質の高い成果を出すことが求められます。
(イメージでいでば大繁盛店のキッチンスタッフのようなイメージでしょうか?たくさんの料理を同時に調理していきますが、塩を入れ忘れたというミスは絶対に許されません)

アドバイスはもちろん受けられますが、瞬間瞬間の判断と行動が必要になりますので、自分がどう考えるか?という自主性と、自分自身の行動と感情を制御するセルフマネジメント能力が高いレベルで要求されます。

上記が基本の通常業務となりますが、それに加えて社員それぞれの個性にあった固有の担当業務を進めて貰っています。これについては特に自主的に自分が必要だと感じたカイゼンや、お客様から求めているであろうサービスアップを実施して頂きます。

ただ誤解しないで欲しいのは、自主的に進められるということは、好き勝手やって良いということではありません。
自主的だからこそ、責任を伴うのです。
そのために、顧客や仲間の期待値を把握すること、顧客や仲間と信頼関係を築くことができてはじめて、自分の考えが尊重されますし、応援されます。

自分の顔や看板で、自分のアイデアや行動力で勝負したい、コミュニケーション能力に自信のあるかた!
ぜひ180の職場環境で挑戦してみて下さい。