入社前からシェアハウスに入居!住み込みのリアルな実情とは?

 にーはお、台湾出身のソです。今年の7月に入社し、3ヶ月が経ちました。分からないことがたくさんありますが、今回は私が3ヶ月で経験した「シェアハウスに住む」リアルな実情をを皆さんとシェアしたいと思います。
ぜひ入社のイメージに繋げてもらえると嬉しいです!


はじめ

 シェアハウスに入居することは、最近の若者の間で人気が高まっています。しかし、実際に住み込んでみると、思っていた以上に様々なリアルな実情が存在します。本記事では、シェアハウスの入居者が感じるリアルなことについて探っていきます。良い点に加えて、注意すべき点や困難な面についても書いています。
180への入社を希望している人はもちろん、シェアハウスに入居を考えている方にとっても、必見の内容です!シェアハウス生活に興味のある方は、ぜひ読んでみてください。

スタッフとしての住み込み

 先ず、会社の指示に従って、指定されたハウスに住むことが入社の第一条件であり、ワクワクドキドキしました。最初の1軒目「Multiple Share 180° 金山東」(略称:金山東)は、衝撃的な印象でした。

住むことになった部屋は、僅か3畳…!!!
この部屋に住むのはどうしたらいいのか入居前に悩みましたが、実際に住んでみると、案外快適でした。部屋が狭い分に多様な共用部があることで日々楽しく過ごせました。


開放的なキッチンダイニング!


ゆっくり寛げるお気に入りのリビング!


とある日、次の住み込みのハウスもう決まったよ、そろそろ引っ越しの準備をしといてねと上司からの指示があり、2週間後バタバタ引っ越ししました。スピーディーに業務を対応することが、自分の鍛錬された能力だと解釈しています。(最初は全員、基本的にはこの金山東のシェアハウスでシェアハウス生活に慣れてから、他のハウスに引っ越します!)

現在2軒目、「SHARE HOUSE 180° ZUIKOU」(略称:ZUIKOU)に住んでいます。1軒目の特別な経験があったからこそ、今の部屋は格別な広さを感じています。(部屋6畳+ロフト約2畳)

ロフトに布団を敷いて寝ることができます

ハウスメイトとのコミュニケーション

いわゆる人間関係ですね。長く海外で生活してきて、穏やかに生活するために人を観察する力が必要だと思っています。(自分を含む)
コミュニケーションをとるにはまず自分から動かないと、待つだけなら何も始まらないと思います。なので積極的に自分から一歩踏み出し積極的に交流をしています!!

各ハウスの構造とコンセプトが異なるため、人と人との接する機会・場面が変わります。

キッチン・リビングと個室の棟が別々のシェアハウス(金山東のシェアハウス)
建物自体が2棟あり、キッチンとリビングが隣の棟にあるというようなシェアハウスもあります。基本共用部に来ないとハウスメイトとの交流が難しい点がありますが、プライベートな時間もしっかり確保でき、(共用部の音は全く気にならない)交流したい時、料理する時などはキッチン・リビングに行って交流をすることができる利点もあります。

私は、日頃から自炊とネットフィリックス中心として生活していたので、共用部によく来る入居者さんと結構すぐ仲良くなりました。
今は住んでいなくてもハウル内の出来事はちょこちょこその入居者から聞いたり、最近は事務所行く日は、必ず入居者と夕飯食べることがルーティンとなっています。(シェア飯)

一軒家タイプのシェアハウスZUIKOUのシェアハウス)
玄関入ると「おかえり~」が聞こえてくるシェハウスであります。現在16室満室状態で、部屋出る度によく誰かと顔を合わせます。ハウスの真ん中がリビングとなり、毎晩ハウスメイトたちが楽しくご飯食べながらワイワイしている声がハウス内に響き渡ります。月一のハウスパーティーとお出かけがあるので、交流度がかなり高いハウスだと思います。

ハウスパーティー、ハウスメイトの振る舞い

このように、シェアハウスと言えハウスの規模や構造により雰囲気は全然違います。
私たち180のシェアハウスは、【自分の求めるライフスタイルに合ったシェアハウスを選ぶことができる】と言えると思います!
https://www.sharehouse180.net/

仕事と休日

住み込みしている間に、ただ単に楽しいことばかりではありません。
退勤後や休みの日でも、共用部に私物放置などルール違反のことがあったら、適度に対応しなければなりません。ハウスメイトから個人的な相談に乗ることもあります。

ハウス内全員が快適に過ごせるのは、我々住み込みスタッフの重要な役割だと思います。
ですので、楽しいこともあり、大変なこともあるのを意識しながら、取り組み楽しんでいく必要があります。

とは言え、もちろん休み中にハウスのトラブル対応をするといったようなことはありません。毎日出勤している人が必ずいるので、問い合わせ自体は直接メインの連絡先にしてもらいます。

仕事とプライベートがゆるく繋がっているということはイメージとして持ってもらえたらいいかなと思います。

ただ、仕事の中で出会える人たちが圧倒的に多いことは、本当にこの仕事の魅力でもあるなと思います!