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ShareCo-がいいと思ったもの紹介 –仕事編–

お久しぶりです!ShareCo- です。

久しぶりの note になってしまいました…。前回までの note は ShareCo- を始めるにあたって感じていたことや ShareCo- の思いを書かせていただきました。

前回の記事はこちら↓

今回からは、ShareCo- が社会の中でいいなと思ったものを紹介していきたいと思います!

第1弾は『仕事編』です!

障がいがあると仕事選びは難しい?

障がいがある子どもたちが将来の仕事を選ぶとき、もちろんやりたいことや目指したい姿などを考えると思いますが、障がいゆえにさまざまな条件についても考えることも事実だと思います。

たくさんある仕事の中で、どのように仕事を選んでいくといいのかを整理しながら、こんな働き方もあるんだという素敵な仕事も一緒に紹介していこうと思います。

働き方はいろいろ

働き方というと何を思い浮かべますか?ここでは、仕事のスタイルを身体的な要素とコミュニケーションの要素で分けて考えてみました。

すると、
・場所も時間も自由にできる仕事
・場所は自由だけれど仲間とコミュニケーションをしっかりとる仕事
・同じ場所で一緒に働く仕事
がありそうです。

場所も時間も自由にできる仕事

例)秘書、事務、ウェブデザイナー、ウェブエンジニア、クリエイター など

いわゆるクラウドソーシングで中心に扱われている仕事ですね。

代表的な クラウドワークス とか ココナラ などのサービスでどんな仕事があるのか調べてみたり、興味がある仕事があったら腕試しにトライしてみるのもいいですね。トライする分には、失敗もありませんしね。

また、クリエイター気質の方にとっては、HERALBONY という福祉実験ユニットは非常に魅力的だと思います。障がいがあるけれど、障がいがあるからこそ発揮される異彩を社会に放っておられます。

作品やギャラリーを見ていても楽しいですが、もし自分の異彩をこんなふうに発信できたらと思うとワクワクする方もいるのでは?

場所は自由だけれど仲間とコミュニケーションをしっかりとる仕事

上で書いた「場所も時間も自由にできる仕事」は、比較的知的労働が得意な人に向いている、いわゆる現在多くのテレワークが成立している仕事だなと感じますよね。

でも実際のところ、テレワークって自分には難しいよなと思う方もいると思います。

なぜかなと考えると、一つの大きな理由としては、テレワークでうまく働けるには、仕事の作法、進め方が分かり、一緒に働くチームメイトとの関係性も構築できていることが重要だからだと思います。仕事の作法、進め方が分かり、一緒に働くチームメイトとの関係性も構築できていることが重要だからだと思います。

つまり、初めからテレワークっていうのは結構難しい…。

理想は、自分の力を発揮できて得意なことを周りに知ってもらえたり、周りの役に立てているなと感じることで仲間を作っていけるといいなと思いますよね。

そんな初めの一歩として、何からスタートできるのでしょうか?

向き不向きはあるかもしれませんが、オンラインサロン は初めの一歩としていい場のひとつかもしれません。は初めの一歩としていい場のひとつかもしれません。

オンラインサロン にも色々ありますが、少額のお金を払って参加しながら、得意な仕事をやるチャンスがあって、スキルや得意なことをサロン仲間に知ってもらえたり、さらにスキルアップできるアドバイスがもらえたりすることが多くあります。にも色々ありますが、少額のお金を払って参加しながら、得意な仕事をやるチャンスがあって、スキルや得意なことをサロン仲間に知ってもらえたり、さらにスキルアップできるアドバイスがもらえたりすることが多くあります。

そういった機会を通して、少しずつ今度はお金がもらえる仕事につながったり、実績を積むことで就職するためのポートフォリオを作っていけることもあるかもしれません。

オンラインサロンはフラットな関係であることが多いので、さまざまな年齢や立場の人たちの中で気の合う仲間が見つかれば、ひとりでは気づけなかった仕事のアイデアやチャンスに巡り会えることもあるかもしれないですね

同じ場所で一緒に働く仕事

これは、一番多い働き方だと思いますが、もし体力的に不安があったとしても、まだちょっと頑張りやすい20代とかにやってみるのはありですよね。

多い働き方なので選択肢も多いですし、やはり同じ場所で多くの方と一緒に働くことで学べることはたくさんありますし、同じ空間をともにして得られる大切な仲間も作ることができそうですよね。

ただ、20代の今は働けているけど、今後ずっと働けるかは体力的に不安…という方もいますよね。仕事を優先して無理な負荷がかかると、生活を犠牲にしてしまうかもしれません。仕事も生活もプライベートな活動もバランスよく楽しんでいきたいですよね。

20代は頑張りつつも、次のステップを考えて、今の経験を活かしながら「場所も時間も自由にできる仕事」にスライドしていくためのトライをしていくのもいいかもしれないですね。

第4の働き方「アバターワーク」

ここまで3つの分類で仕事を考えてきましたが、最後に第4の働き方として「アバターワーク」を紹介しようと思います。

アバターというと、最近では あつまれ どうぶつの森 どか VTuber とかがイメージしやすいかなと思いますが、そんなアバターを使った仕事もあるんです。

代表的なものに 分身ロボット OriHime を使ったお仕事ができる AVATAR GUILD という就労サービスがあります。

お仕事の現場にはアバターが自分の代わりにいるので、自分自身の身体は自宅とかの仕事のしやすい場所にいながら仕事ができます。

でも、テレワークと違ってアバターがいるので、同じ空間をともにしながら仕事することで得られやすいチームワークが出来やすかったり、同僚との関係性も築きやすいようです。

代表的な仕事としては、分身ロボットカフェ での接客業務がありますが、これは大学生がアルバイトしたり、初めてのお仕事をするのにもやりやすい形で、はじめの一歩にもいいお仕事ですね。

こんなふうに活躍されている方のブログ記事もありますので、興味があれば色々な記事を読んでみるとイメージも湧きそうです。

これからの時代、テクノロジーや社会システムはまだまだ進歩していくので、限界を決めずに将来を考えていくことがもっともっとできていくと思いますし、次の未来がどんどん早くやってくることを願いたいですね!

では、今回はこの辺りで。読んでくださってありがとうございました。

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