五穀豊穣・無病息災社会のつくり方 その③ ~折しも埼玉県条例が世間をにぎわした~
続いて。
掘った時に傷がついたさつま芋で、イモ版づくりをしました👍
茨木市に新しくオープンする新施設。
「鬼さんも来たくなる!おにクル」
こちらのオープンにあわせてつくりました😊
去年の 子ども店長 が大好評だったので「やってほしい!」と、子どもたちから言われていて。
大人も感動!!だったので、各方面から「子ども店長をぜひ!」と、言われているのですが、新施設は書類や許可など…ハードルだらけなので、断念😑
(オトナの事情)
茨木市のゆるキャラ、いばらき童子くんで試し堀りをしたら、ムリでした🤣
掘ってすぐのさつま芋は水分が多いので、耳かきがちょうど良い。
ちなみに、前日19時に試しています👍
さつま芋も、お天気も、自然相手なので、計画通りにするとうまくいかない。
直前に「その日一番楽しめる」ことを用意します👍
続々と生まれる、素敵な作品たち😍
イモ版の掘り方は「こうやると、うまくいく」と、最初にコツだけ伝えましたが、それ以上は教えていません。
イモ版のメッセージも、畑と同様に教えていません。
自分たちで考えて、自分たちで書いてくれました😭
どのメッセージも、やさしさであふれています🌈
やさしい気持ちを新しい施設にこめようとしてくれている、
子どもたちのまっすぐな心に、感動しました✨
「条例」「制度」と同様です。
「施設」をつくったからといって、うまくいくわけではありません。
そこに「心」が込められていないと、「書類に書かれていることを守る」が目的になってしまって、本末転倒になりかねません。
目的は「住民の幸せ」です。
「ハコモノ」は、人の「心」がないと育ちません。
まだオープンしていない「おにクル」に、
心を吹き込んでくれてありがとう😊
子どもたちのメッセージは、おにクルがオープンする日に、
ポストカードにして配らせていただきます🌈
お楽しみに💖
その④に続く。
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