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五穀豊穣・無病息災社会のつくり方 その① ~折しも埼玉県条例が世間をにぎわした~

わたしたちの活動は「子育ての悩みをぶっちゃけで話そう!」から始まっています。
活動を始めて14年目に入りました。

「話す」=「放す」

「相談」ではなく「雑談」を通して、悩みや不安が解き放たれて、
心が軽くなっていきます😊

心が軽くなると、前向きな気持ちが出てきます。

日々の暮らしの、やさしいつながりの中で、
少しずつ心が満たされていきます。
「安心」が増えます🍀

そしてその先に、「楽しい💖」が増えると「笑顔」が増えます🌈

だから、「楽しい😆」と思うことをやっています✨

今回は、「みんなの畑」の、さつまいも堀りからスタート👍

茨木市で多かった3連休の行事
土曜日運動会 日曜日地区運動会 祝日地区運動会予備日
無謀な日程にも関わらず即満席😳
 
見事な晴れ方✨
お天道様ありがとう🌈

「見て・学ぶ」「習うより・慣れろ」が基本スタイルです。
指示を出さなくても、自然とできるようになります。

大人も子どもも関係ないので、子どもから大人が教わることも多いです。

「師匠」
自分の経験により得た知識や芸能などを、慕ってくる弟子に伝授する人。
「先生」
知識や学問、情報などを元に、組織として生徒を集めて教える人。

やり方を知っている人が、知らない人に教えるので、みんなごちゃ混ぜ😆

参加者の半分くらいは初参加なので、親子の組み合わせがまったくわかりません😆

このあたりで、「みんな我が子」という勘違いが起こるので(笑)
「赤ちゃん抱っこさせて!!」のオファーが出始めます👍

興味関心は人それぞれ
みんな違って みんないい💖
数日前に根こそぎ収穫したピーマン
たった数日でこんなにも!

「ピーマン屋さん、やるわ!」

こちらも、指示なし。自分たちで役割分担。

仕分ける人 
売り込む人
配る人

「ピーマン嫌いやけど、食べてみるわ」
そんな声も😊

集合写真も
子どもが指示を出して
みんなを並べてくれました

今年も大豊作✨

5月28日に
こんな植え方をしました
教科書通りの出来栄え✨

この後、畑からすぐ近くのローズWAMにて、収穫したばかりのさつま芋&龍王味噌(茨木が誇るお味噌)を使ったお味噌汁と、茨木産のお米のおにぎりでお昼ごはんと、「いばらき自炊塾」です💖

仕込んでくれているのは、茨木高校で家庭科を教え続けて約20年。
入交先生と、同じく家庭科村山先生。

茨木高校生が植えているさつま芋は、11月8日の授業で収穫😊

雑草と戦わない、自然農法にチャレンジしています👍

みんながお昼ごはんを楽しんでいる間、畑の後片付けをしてくれたのは、われらが産経新聞「のの」😎

もともと別件で取材に来てくれたのですが、ご近所だと判明してから「ペンのチカラ」だけではなく、自ら動いて地域の子どもたちの笑顔を支えてくれています🍀

記者の鏡✨

ありがとう!!

その②に続く

その③はこちら
その④はこちら

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