加藤かおり

子育て支援業12年目になります。 自身の子育て経験と、1000組以上の赤ちゃんの相談…

加藤かおり

子育て支援業12年目になります。 自身の子育て経験と、1000組以上の赤ちゃんの相談を受け、見えてきた、子育ての悩みの本質を こちらのブログでシェアしています。 https://ameblo.jp/mamawotanoshimu/

最近の記事

発達講座 【首がすわる頃】

首すわり 🔴🟡動画解説はこちら🟡🔴 ✏️追視は「点から線へ」 首すわりまでは、見ることを強化してきました。 見たものを見続ける練習でしたね。 首がしっかり座ってきたら 点で見ることから、線のように滑らかに見る にステップアップしていきます。 自ら積極的に対象物を追うようになっていきます。 💡具体的な方法 ✅赤ちゃんと目を合わせたまま 赤ちゃんの周囲を360度まわる

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    • 発達講座 【新生児期】

      🐣新生児期🐣 🔴🟡動画解説はこちら🟡🔴 😴睡眠は体のメンテナンス時間 赤ちゃんの免疫は生後6ヶ月くらいまでは 母体からもらった抗体で守られています。 赤ちゃん自身の免疫が発達し始めるのが 1歳頃からと言われているため 生後6ヶ月以降から 風邪をひきやすい状態になります。 新生児期は1日の大半を寝て過ごします。 その眠りの中で学習の定着化と メンテナンスを行っているのです。 ポイントは生後6ヶ月までに睡眠の質を高めること 当たり前の睡眠の在り方を伝えること。 ど

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      • 赤ちゃんの親指から読み取る「丈夫な体をはぐくむ方法」

        赤ちゃんがグーの手の時をしている時に 親指が外側か、内側かで 赤ちゃんの体質や性格の傾向を読み取ることができます。 親指が内側の赤ちゃんは とにかく、風邪を引きやすい子が多く 悪化しやすいです。 なぜ? ❶親指が内側と言うことは 赤ちゃんの肩が【巻き肩だよ】というサインです 巻き肩の状態では、呼吸が浅くなりがちです。 ・呼吸が浅い ↓ ・深い眠りが取りにくい状態(=眠りが浅い) ↓ ・免疫力が低下しやすく、風邪などを引きやすい ↓ ・身体の緊張状態が継続

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        • 【1】子育ての悩みのスタートライン

          母体から引き離される不安と共に 赤ちゃんはこの世に生まれてきます。 人工的な介入がなされた出産は (陣痛促進剤・鉗子分娩・帝王切開など) 普通分娩場合より更に強まる傾向にある様に感じています。 この不安が強ければ強いほど 『体の緊張』が強くなります。 体の緊張は形を変えて 『症状』として現れます。 ・夜泣き ・眠りが浅い ・目が合いにくい ・アトピー ・向き癖や体の歪み ・無反応 ・親指が内側に入る ・発達遅滞・発達遅延   など 緊張を和らげていく事が 『症状』

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