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#note書き初め 2023

祖母が手芸で作り上げたドレスアップキューピーがある我が実家でこれを書きあげました。去年に引き続きのnote書き初めです。


去年書いてあったことを考えるとZINE以外は全部やり遂げられたかな。ZINEはひとつもいいアイデアが浮かばなかった。またいつの日かやりますよ!


「2012 to 2022」は完遂した末に、こういうのは向いてないぞ!という発見を果たした。やはりシーン自体を読み解くというのは特別関心がなかった。


ただ「メンタルヘルスとポップカルチャー」に関してはかなり書いてても気持ちが乗りまくったというか。やっぱり、仕事の中で生きづらさと向き合うことが多いし、そこに対して考えまくったことってかなり書きたい気持ちが強くなるもので。モチベーション的にも、やはり1番書き続けたい題材かも。


年末、精神分析の著書を手に取ったことで何となくこの方向に進みたいという本職の道筋も見えたし、ポップカルチャーを分析的に語るということの入り口にも立ってみたい。やや古い手法かもしれないが、そこにケアの気持ちやある種の熱量があれば、何か新しい文章の形を見つけられるのでは、と。


これまで活発に色んな文章を書いていたように思うネットの人たちも次第に文章を書くことをやめていくし、僕自身もポッドキャストに傾倒しまくる時期もあったんで文章を書くうえで必要な体力はよく分かっているのだけど、やはり手を動かし書き残すことの意味みたいなものを大事にしていきたい。


それと単純に、note1本1本に関してももう少し濃さを高めていきたいように思う。毎年言ってるけど、もうちょい更新ペースを落としたい。観たり聞いたりしたものをなるべく書き残したい気持ちが強すぎるあまり、もうちょっと濃く書けたはずの題材が薄まったりしたので。そこは要注意だなぁ。

そういう意味では、映像サブスクのアーカイブに追われ続けてた日々が2022年末で終わったのは救いかもしれない。ひととおり気になる旧作は観終わったのです。あとはもう新作と、その時にビビッときたものを観ればいいのだから。その分、読書量を増やしたいなぁ。漫画も小説も評論も読みたい。


#note書き初め



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