少食でも太ってしまう人の食べ方!
こんにちは!
天気のいい日曜日ですね。
せっかく過ごしやすい時期なんだから、ちょっと身体動かしちゃおうね。
さて今日もダイエットの話。
同じものを食べても肥る人と太らない人がるよね。
勿論体質の違いが大きいんだけど、食べ方にも問題があるんだよね。
っと言うことで今日は、太りやすい人の食べ方についてです。
太りやすい人の食べ方
同じ内容の食事でも、「食べ方」次第で血糖値の上がり具合が変わっちゃいます。
そう、血糖値を急に上げちゃうと脂肪を合成するホルモンのインスリンが大量に出てきちゃうから、血糖値は急に上げたくないんだよね。
たとえば、ランチに焼き魚定食を注文したとして。
内容は、ごはん、味噌汁、焼き魚、ほうれん草のおひたしのセット。
炭水化物が好きな人にとっては、おかずはあくまで「味付け」で、大事なのはごはんを食べることですよね。
味噌汁をちょっと飲んで、すぐにごはん。
焼き魚をちょっと口にして、すぐにごはん。
ほとんどごはんから食べているような食事の進め方をしちゃいます。
すると、カラッポの胃に炭水化物がドカドカ入ってきて、どんどんブドウ糖に分解されて、急激に血糖値が上昇します。
そして血糖値を下げるためにインスリンの登場です。
これはが太りやすい食べ方です。
同じ食事でも、太りにくくなる
一番いいのは、まずほうれん草のおひたしを食べてしまうことです。
それから焼き魚もほぼ平らげ、ごはんは最後に食べるようにします。
すると、胃の中には野菜の食物繊維が、次いで魚のタンパク質や脂質が入ります。
こういう状態をつくってからごはんを食べれば、炭水化物がブドウ糖に分解されるスピードも、血糖値の上昇カーブも緩やかになります。
太りにくいのです。
それに、ごはんを最後にすることで残しやすくなります。
炭水化物の摂取量が減れば、それだけ体重も落ちます。
どんなメニューでも同様です。
まずは、野菜、次いでタンパク質や脂質の多いおかず、炭水化物は最後に少しだけ食べるようにね。
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