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ADHD/ASDの困り事を創作に使う


ハロハロー!
shantiです。
あっつい東京。
梅雨入りはどうしたかな?
なんせTVを見なくなって20年以上、天気もアプリでチェックと何の不便もないです。
今年は梅雨入り遅いとか、そんな情報は周りの人から入ってきます 笑

さて、発達凸凹のみなさんは困り事があるときどんなふうに対処してますか?

私は今朝も予約した美容室に行く前に日除けのアームカバーがどうしても見つからず、美容室に遅刻しました 笑。
出る時間が20分遅れ、道も混んでいて焦りました。

以前はそんな自分を責めていましたが、だいぶそれやらなくなったのは、自分や周りの方とのつながりを取り戻すコミュニケーション、コネクションプラクティスを学んでから。

コネプラを学んだ仲間のコミュニティでは、批判もされず、共感的に話を聞いてもらうので、どんどんパワーが湧いてきます。
慰めとかいらなかったんだーと目からウロコ。

そんなコミュニケーションを学んで、自分の願いに気づけるようになりました。
すると、昨年あたりから急に絵が描きたくなり、デッサン教室にでも通おうか、と探していてある先生のブログに出会い、デッサンやったからっていい絵が描けるわけじゃない、とか、その他色んな考えを読んで、うわー、この方に習いたい!と思ったんですね。

その方が木村創作室主催のイラストレーター、木村タカヒロ先生なんですが、オンラインの絵のコミュニティDrillを主催されていて、先日は個人セッションの日でした。

Drillのアドバンスコースに入っていると、
月一回先生の個人セッションが受けられるのでめちゃ楽しみです。
毎月、出されたお題に取り組みコミュニティへ投稿したりもします。

何てったって業界歴30年以上、数々の有名メディアやアーティストのCDジャケット、本の装丁やイラストを手掛ける方にアドバイス頂けるって、中々ない機会だなぁと思います。

先生は技法を教えて下さるわけではないんですが、私のいいところを見つけて下さる。

この感じは何でできたの?とか、創作の時にどんな状態だったか、など聞いてきます。
だから自分がどんな状態でこの色を出したか、線をかけたか、これが大事。

最近私が投稿した絵は何故か体調悪いときの方がいい線が描けているみたいで 笑。

その感じを常に出せるようになりたいなーと思います。

先生が言うには私のネガティブや繊細な面がいい創作のパワーになると。
確かに絵を描いているとスッキリしてきますし、何故か人に褒められたりしたときはうれしい気持ちになります。

約1年前にこのコミュニティに入って、絵なんて描いたこともなかった私が今はちょいちょい買って下さる方も出てきたり、展覧会に出したりとアートライフを楽しんでいます。

ヘアメイクアーティストの仕事をやめてからは、自分のファッションコーデやヘアメイクでアートを楽しんでいたんですが、なんか生み出したい!
そんな気持ちになったのは、私が体調を崩して鬱になり、魂につながる魂チャネや、つながりのスキルであるコネプラ、そして発達凸凹の苦しさをコネプラや祈りでケアして少しずつ立ち上がってきた頃。

ある霊能者の方に「前世画家やったなー、描いてみたら?」と言われた時は鬱真っ最中で
絵を描くの?
そんなのできるかなー、なんて聞き流して一年くらい経った頃。

ホント自分とつながる練習をずーっとしていた頃でした。

だから、木村先生との出会いも運命的だわーと思う。

最近ようやく元々していたビジネスも少し復活してみてもいいかな?なんて気持ちにもなってます。

過集中で体の疲れも忘れて突っ走る癖があるので、いい具合に絵でバランス取りながら出来たらよいなーと思います。

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