自作ミニチュアゲーム(テーマとイメージ)

こんな感じのミニチュアゲームで遊んでみたいなぁ~というアイデアや要素をまとめてみます。ルールはまだまだ叩き台を作成中なのでまた別途公開できればと思います。
テストプレイまで辿り着けるかも分かりませんが、読んで興味がある人が連絡貰えると嬉しいです。

テーマ(設定やゲームの見た目)

 現代陸戦物、1960年代の第2世代戦車、1980年代の第3世代戦車、支援車両、砲兵、歩兵を組み合わせて旅団?を編制、各ユニットはRank and Fileミニチュアゲーム(隊列ゲーム)の要領で移動、射撃、接近戦をこなしながら戦う。

 旅団の種類も機甲旅団や歩兵旅団といったテーマを決定し、テーマに沿った編成制限に則って特色を出しながら構築する。(例えば機甲旅団編成であれば編入できる戦車ユニットの上限数が増える等)

制限の中で旅団を編制し個性をプレーヤーの個性や好みを反映

 ゲームの物理的規模感はマットサイズ1800mm*1200mm程度、ユニットの物理的サイズは1/100サイズのモデル(Battle Front社のTeamYankeeをイメージ)数体を100mm*80mm?のベース上に配置、1ユニットとして扱い、1度のゲームでは10~15程度?のユニットを用意する。
 ユニットを現実世界の規模感に当てはめると1戦車ユニットで戦車10台~30台程度、1歩兵ユニットで200人~1000人程度のイメージ
重要:各ユニットはダメージを負ってもベース上のモデルを取り除くことは不要(WarhammerFBの様にミニチュア自体がダメージカウンターとなるわけではない)なのでユニットをジオラマの様に作ることが可能

四角いユニットがテーブル上に配置されるイメージ

ゲームの雰囲気

 移動→射撃→接近戦を互いに行いながらターンを進行していく。距離感としては現実世界の射程5㎞以上程度の攻撃(野砲等)を射撃フェイズ、それ以下を接近戦フェイズで解決していく。

戦車は突撃後、接近戦フェイズでベースコンタクト中の敵に攻撃可能な兵器
野砲は射程24インチ程度で射撃フェイズ中に攻撃可能な兵器

 Rank and Fileミニチュアゲームとの対比イメージとしては
戦車⇔重騎兵
戦闘装輪車⇔軽騎兵
野砲⇔大砲、弩、弓兵
といった感じでファンタジーやヒストリカルゲームの定番ユニットを現代戦に置き換えたゲームは楽しそうかなぁと
 ゲームルールはKoW(mantic)や HeavyGear Blitz(DP9)、Wargame Red Dragon等、今まで遊んでみてルールが気に入ったものを参考に…叩き台から作成中…

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