宇宙が見せた、2028年の常識は「新しい二極化」 になる

こんにちは。
内観パラダイムシフトの大髙ユキです。

私は宇宙が見せてきた未来によって、生き方を変えてきました。
私が10歳の頃1984年に初めて10年後の日本経済のパラダイムシフトを見せられました。そして2000年。
https://note.com/shannbara/n/n53ddd927217b

2018年2月に、お久しぶりに宇宙が未来を見せてきました！
それもお風呂でリラックスしている時だったんですよね。

宇宙はこのように言いました。

「新しい二極化」

新しい二極化が、10年後（2028年）には５０％になっている状態であると。

幸せと不幸な人の差が明確に分かれており、本質を見抜けるか、見抜けないかで人生が決まります。
これは宇宙の法則や帝王学の基本である「善と美」で生きていく事が要となり、見栄で生きていく人達はどんどんと衰退していき、倒産と自殺が増えていきます。

宇宙は「そういう人を助ける必要はない。ほっときなさい」と言いました。
私：「一人でも自殺者が減った方がいい」
宇宙：「自分で気づかないと意味がない」
私：「わたしは、どうしたらいいの？」
宇宙：「あなた自身が幸せな人達の生き方をする事で、多くの人達を救う」

幸せな人達の生き方は、時代の流れと経済・社会問題・世界情勢を読み解いたら、そうなるは一目瞭然だと理解できました。
2018年2月からは宇宙が見せた事を確信を得る事実が手探り状態だったので、幸せな生き方をしている人達のドキュメンタリー映画を観た1年でした。
2019年は幸せに生きている人達と出会い、講演会などでお話しを聞くのが毎月のようにありました。おまけに皆さん、結果を出しており、何よりも「お金に価値を置かないけど、経済は回す」事ができているのです。
だから幸せの波紋の広がるスピードが速く、皆が笑顔でした。
嘘がなく、肩書や地位とかまったく興味がない人達で、本当に素敵なエネルギーでした。

2019年で出会った人達には、私が2018年で映画に出演していた方々との出会いがあり、今でも仲良く交流させて頂いております。
おまけに、言葉が通じるし、夫も帝王学とは何かを理解しはじめ、実際の方々との出会いのおかげで、夫自身にも意識改革が起きたのです。
夫は大企業に勤めながらも、幸せの経済を生み出す生き方になり、後輩たちが本質を読み解ける育成にも関わるようになったのです。
そりゃ～そうだよね。そうしないと大企業でも10年後には潰れてしまうからね。恐れと不安を隠すために、目先の事ばかり追いかけて、効率を追うけどそれが非効率だと気づかない視点と思考を、自分で育てている事に気づかないからね。
頑張って下さいとしか、言いようがありません。本当に・・・・。

幸せな生き方をしている人達は、
下記の事をすべて答えられます。

・「善と美」とは何か？
・問題の奥にある真実を見抜ける力とは？
・すべてが幸せに循環する社会とは？
・自分自身の恐れと妥協に気づく力が、進化成長発展に繋がる事とは？
・仕組みにお金の価値観を一切いれないから、なぜ繁栄していくのか？

自分で体験しているからなんですよね。
帝王学だと基本的な考え方で、自分で分析・検証して、言語化できており、日常生活にまで落とし込んでおります。

宇宙が見せてくれた新しい二極化の人達を詳しく説明しますね。

幸せな生き方をしている人達。

幸せな人達は、
「お金に価値を置かない生き方」をしています。

なぜなら「お金に価値を置いてしまうと、皆が幸せで循環できる仕組みがすべて崩れさるから」と教えてくれました。

幸せな人達は、全員が笑顔で、活気あふれている生き方をしているのが感じられたのです。
「人・地域と土地・文化・自然と動植物たち」すべてを活かし、すべてが幸せと感じられる仕組みが出来ております。

とにかく皆が笑顔で元気で、一人一人が自尊心があり、嘘がないから、皆が本音で生きている。
写真のように、大人も子供も無邪気な笑顔なんです。
あと動物や植物たち、街や村もイキイキと笑顔に溢れていました。

皆が笑顔には理由があります。
土地・地域そのものの資源が「宝」だという認識が当たり前にあり、それが人々の自尊心・喜び・絆を生み出すものであるから、地域そのもののブランディング構築になっていて、多くの意識と技術革新を生み出し、外から多くの人達が訪れてくるのに、外から来た人達もルールを守るという「美しい循環」で繁栄しているのです。敬意があるからでしょう。

政府や助成金にも頼らない生き方をしているから、人と地域が自律しているので、皆が笑顔なんですよね。
もしお金に価値を置いてしまうと、今までのやり方を変わらず、何十年と繰り返してきた問題を、また繰り返していくだけなんです。

何を大切にし、それがどのような価値があり、その価値は皆を幸せに成長させていくものであれば、お金は後からついてくる。
なぜなら経済を社会・地域に埋め込み、経済を地域で回していくから。
もちろん具体的な数字は検証して出しますが、現実を知るためであり、具体的に循環が生まれるために、幾度のシュミレーションをして、現実に落とし込むために、ただの数字としてしか見ていません。
だからお金に一切価値を置いてないので一喜一憂しませんから、ありえないスピードで結果を出しちゃうんですよね。

幸せな人達の生き方が現実的であるのか？は、多様性の時代を読み解くと分かります。それはまたの機会にブログでお伝えしますが、一つのパターンではないありませんからね。

倒産と自殺が増える、
不幸な人達の生き方

宇宙が見せてくれた2028年に不幸な生き方をしている人達は、「お金に価値を置いて生きている人達」です。


お金に価値を置いているので、目に見える事しか信じられません。
地位や肩書、年収、売上、シェア拡大と、目に見えて実感できる事を常に追いかけているので、お金はあるように見えますが、金銭的にも精神的にも大変な現実で生きています。

お金がなくなる不安。
今の地位がなくなったらどうしょうという不安。

常にお金とステイタスを追いかけて、人から見栄えが良く見える事ばかり気にしている。

売り上げがあれば、安心とか。
このステイタスを保てたら、安心とか。

「お金」という価値でしか物事をみないので、凄く短絡的な事でしか現実を判断できない状態に陥っています。

自分の中にある不安や弱さを受け入れる勇気がないから、自業自得です。
自分の弱さや不安よりも、見栄や虚栄心が勝っているのですから、自分で自分の首を絞めている事に気づかない限り無理なんです。


見栄と虚栄心で生きていますから、このような世界を作り上げていきます。

「成功を奪い合う」

成功は自分のもの。
自分の手柄にしたい！

なぜそのような思いになるのか？

見栄と虚栄心がそうさせており、言葉では「世界平和」と言っていながらも、サバイバルに自分がどれだけ勝てるのか、勝ち続けるのかしか考えていないのです。

自分自身の弱さを見せたら、負け！
誰かに、この地位を奪われてしまうという、戦国時代のマインドそのままで生きております。

今のブログを書いている2020年の現時点での社会の仕組みがそうですよね。
シャア拡大や売り上げなど、株主がいるから会社が安定するなど。
金という数値が商品となっている事に、違和感すら感じておらず、社会そのものの本質よりも、保身が重要になってしまい、それが身に付いてしまっている。
だから時代や経済の流れを読み解く事ができなくなり、自分自身の感性を殺し、本当の価値にも気づかないから、いつまでたっても力の入れ所が分からない。それが自分自身の中にある恐れが拡大し、目先の利益を得るための戦い方しかできない現実を生み出し続けているのです。

あとプライベートも本音を言う事ができないために、夫婦関係も冷めた状態になり、その地位があるから夫婦関係がもっているものだったり、友人関係も同じ状態です。
地位とステイタスが、プライベートの充実があると信じているために、ダサイ自分をさらけ出す事ができないから、ますまず鎧をかぶってしまう。
鎧をつけないと、人が離れる。
もしくはステイタスが奪われると信じているために、信頼関係の築き方が「金」の価値で判断しかできなくなっているのです。

自分の恐れと弱さが受け入れる事が出来ないために、成功の奪い合いになっているのです。

成功＝金

短絡的な考えで生きているために、倒産と自殺が増えるのは分かります。
自分で気づかない限り、同じ事を繰り返していきます。
人の本性は、「思考・発言・行為」で見抜くものですから、成功＝金の人達の会話はすぐに分かりますし、夢の語らいや見栄も半端なくヒドイものです。


何度も申し上げますが、
自分で気づかない限り、同じ事を繰り返していきます。


クレバーで感性が高い人は、２０００年の時点で、その考え方が時代遅れだと気づいた経営者がおり、シフトチェンジして結果を出しております。
なぜならモノでの富を得る満足は、２０００年の時点でMAXを迎えているから。
それを1996年から気づいて行動している経営者やリーダーは、いらっしゃるんですよね。
そして本質的な事にフォーカスして、幸せの循環社会を作り上げているのです。

2018年2月に宇宙が見せてくれた10年後の日本の経済のパラダイムシフトは、すでに始まっており、幸せな循環する社会の仕組みを作って生きている人達が、今はまだ少数派でありますが、すでにいます。
2028年には５０％を占めていき、20年後には常識となっていくのでしょう。
今の時代や経済・社会問題・世界情勢を読み解いたら、理解できます。

そこに気づいているけど、どうすればいいのか分からない・・・という経営者やリーダーは感性が高いはずですから、それを活かして、どんどんと結果を出してほしくて、内観パラダイムシフトというコンサルティングを始めました。
自分の中にある恐れと弱さの奥には、真実があり、それは自分自身がパラダイムシフトしていく事で真実が得られるものなのです。
ビジネスの内観パラダイムシフトの詳細
https://note.com/shannbara/n/nb2315e04f4c3