【認知症の自宅介護】自宅介護と仕事は同じで、「自分の●●を真剣に生きる」から、捉え方が変わり、アップデートされる。
こんにちは！
大髙夫妻の嫁ユキです。
母の横顔をみてて、そういえばこんな事を毎日検証しながら暮らしていたな、と気づいたことを書きました。
認知症の母の介護をしていて、自分の感情が母からブーメランのように返ってくるのだと分かった。
だからといって、無理やり自分の感情を落ち着かせたり、無理やり楽しもうとしたりしてもストレスがたまるだけと、一年半年の自宅介護で学んだ。
「自分の人生を真剣に生きる」
そこに「母との時間も大切に味わい楽しむ」という心持ちで介護を捉えるようにしたら、また介護の楽さがアップデートされてきたと感じる日々。
自分の人生を真剣に生きるという土台があるから、母の人生もより母らしく、母の喜びを引き出せる日常をどうしたらいいのか？と考えられ、自分の人生に関しては母に説明し協力してもらうので、お互いが支え合いながら、お互いの尊厳を称え合える感じになれてきた。まぁ、認知症だから覚えてない事が多々あるが、これは夫婦のパートナーシップや仕事のように情熱や志のもとで何度も言っていく感じです。
何よりも毎月同じパターンでやると、母が退屈しはじめ、脳も退化していくように感じられる。そんな母を観察して退屈というか慣れすぎた感じになり、介護する側が察知しはじめてマイペースに模索し続けると、不思議に新しいやり方が偶然にみつかる。のちに家族がより良くなる方法だったりするから、幸せは進化成長していくから調和していくものだと、介護を通して体験し、仕事とまったく同じだと実感する。
介護だからこそ、
自分の人生を諦めない。
自分の人生だから自分で決めないといけないし、テクニックなんか通用しないのが人生なのよね。だってテクニックが通用したら、みんな幸せになっていて、悩みなんかないし愚痴も出るわけないわけで。
自分の感情が、露骨に母からブーメランのように返ってきてくれたから、熟考していくと自分の人生に向き合うという答えになれたから、自分の人生の軸から介護と家庭と暮らし、そして仕事などをみていくと、同じやり方やパターンを打破できるようになった。
だから不安や悩みがきたとしても、打破できる考えが早くできるようになりました。
そういう考え方が定着できたのは、DNAアクティベーションとエンソフィックレイヒーリングのおかげなんだけどね。
介護をしている方にはオススメのヒーリングです。介護している方が自分の人生を生きていくから、あなたらしい介護の仕方がみつかり、介護される側も同じように元気になる。なぜそうなるのかは、一緒にいる人の波動が共鳴して無意識に意識が変化していくのだろうと母をみていて感じる。私たちも明るい人と一緒にいると、明るい気持ちになると同じだよね。
わたしが介護と人生の捉え方をアップデートできたのは、この２つのヒーリングのおかげです。
①DNAアクティベーション60分15000円。
②エンソフィックレイヒーリング 60分が３回で4万円。
場所は八王子です。
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