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シャンハイグミ過去ライブ振り返りレポ後編

こんにちは!!

シャンハイグミの藻谷です。前回に引き続き今回の記事でもシャンハイグミの過去7回の主催ライブの振り返りを行っていきます!!前回の記事はもちろん読んでくれましたよね???

シャンハイグミのnoteリレー、今回で2回目となっております。前回に引き続き今回の記事も藻谷が担当させていただきます。

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この写真は留学先のタイで現地の友達に連れられて初めてマニキュアを塗ったときの写真です。「ピアスは片耳だけにしなさい、その方がゲスにキュートよ。」というほないこか先生の教え(ゲスの極み乙女『ホワイトワルツ』より抜粋)に倣い、右手の薬指1本だけにマニキュアを塗ってもらったのですがチキってオレンジ色にしたのでほとんど目立たず、何もキュートにならなかったです。この指のままコロナで日本に早期帰国しました。今度行ったら全ての指を塗りたいと思います。

さて、前回に引き続き今回はシャンハイグミの10月ライブから1月ライブまでを振り返っていこうと思います。

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今回は無尽蔵野尻が生まれ変わって奇麗になった、みたいな見た目の店員さんが働いているSHIRU CAFEで記事を書いています。「コーヒーを淹れるのに少しお時間がかかってしまいます。その間よろしければ少しお話しませんか?」と言われました。こんな紳士な人、日本の大学生にまだいるんだ!!


第四回主催ライブ『生まれてきてくれてありがとう~大野バースデーサプライズ予行演習~』

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第四回主催ライブは主催の大野のバースデーサプライズを成功すべく、その予行演習を行う、というコンセプトで行われたライブ。

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バースデーサプライズ予行演習???

は???????

なんなんだこのライブ。実はこのライブ、主催の大野の情報共有が非常に遅く、過去7回の中で最もメンバーの反感を食らったライブなのである。

しかも実はこのライブ期間中、わたくし藻谷はニューヨークに一人旅に行っており、ライブの全貌を把握できていない。ニューヨークに行き、帰ってきたらいつの間にか大野がシャンハイグミメンバーから嫌われていたのである。スタッフの横尾が一番キレていた。どうやら大野のライブ運営の動き出しが遅く、直前でバタバタしすぎてみんなから反感を買ったらしい。

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↑ここで一度、大野のバカ写真を載せておく。腹立たしい。

今回のライブは今まで一度も誕生日を祝われたことのない大野が色んな人に誕生日を祝われるべく、出来レースのバースデーサプライズを仕組み、それを全く知らないテイでリアクションしていく、という内容になっていた。

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↑最前列のお客さんにクラッカーを引いてもらい、「大野お誕生日おめでとう!」の掛け声でライブがスタート!

このライブの一番やばい所はオープニングのMCで今日行われる演出をあらかじめ全て説明し、「大野がメンバーに殺されて、最終的に完成体として生まれ変わる」という大オチまでネタバレされたことである。

しかもその設定がまた難解で、大人になりきれていない大野が社会性のないものの象徴としてメンバーに殺され、大人の大野に生まれ変わる、ということらしい。

は???

また、今回のライブでは各界の著名人から大野にビデオレターが送られてきた。そのメッセージを紹介しよう。

①藻谷のニューヨークからのビデオレター

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↑ニューヨークあるある「ニューヨークの手動ドア、引くほど重い」というあるあるを披露したがややウケだった

②あいみょんからのビデオレター

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↑あの大ヒット歌手あいみょんからメッセージをいただいた

③ジャニオタ(板倉)からのビデオレター

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↑ジャニオタのユーチューバーが大野のレアグッズを紹介してくれた、このビデオレターの世界では大野がジャニーズのメンバーみたいな扱いになってるらしい

④竹原ピストルからのビデオレター

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↑大野と同じ12月27日誕生日の紅白歌手、竹原ピストルからバースデーソングをプレゼントされた

⑤お父さんからのビデオレター

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↑大野の実の父親から明るいメッセージが届いた、「こうようー学生生活楽しんでる??今年は卒論、出し忘れないように気を付けてねーまあこっちもね、マイホームローン、自動車ローン、色々大変だよー」と、緩いトーンで家庭のつらい事情を暴露していた。ご存じの方は多いかもしれないが大野のお父さんは一度会社をクビになって、今は高速料金所のハコで働いている。

そんな大野は2022年1月のアルティメットレクリエーションフェスティバルにt hashimotoとしてピンで出場し、見事決勝進出が決まった!!

お父さん、息子さんはメンバーに嫌われながらも精いっぱいお笑いを頑張ってます。最後に大野の滑ってる写真をいくつかあげておきます。ご両親、大野を生んでくれてありがとう。

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↑ディズニーに自分の手作りカチューシャを身に着けてくる大野。やっすいほっそいカチューシャに自分のぬいぐるみを赤い糸で括り付けてきた。よく見たら怖い。

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↑ネットではおなじみ「俺らも戦うで、拳で」の人のモノマネをする大野。Tシャツがパツパツすぎて気持ち悪かった。

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クリスマスの夜にうんこを持ち帰る大野。遠目から見ても明らかにそれはうんこで、見てるこっちが恥ずかしくなった。


第五回主催『さわやかチャレンジカップ2021』

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第五回主催ライブは山部主催の新しい賞レース形式のライブ。今一番さわやかな学生芸人を決めるべく、決勝戦ファーストステージでは「さわやか度」「やば度」「音楽性」という3軸でネタの採点を行い、決勝戦のワニワニ大喜利で優勝者を決定した。

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さわやかチャレンジカップの審査員はさわやか自転車の山部と藻谷、そして第3のさわやか自転車としても知られるさわやか自転車EDMの作曲者、山田くんの3人が務めた。なおさわやか自転車は「さわやか度」「やば度」「音楽性」の3軸ではどれもマックスの点数をたたき出しているのでシードとして出場させていただいた。

↑山田くんが作ってくれたさわやかEDM。当日はこれを出囃子として「さわやかEDM+煽り文句」という本家M-1形式で出場者登場してもらった。山田くんの説明は、しない。

今回のライブは山部、藻谷がそれぞれライブに呼びたいゲストを大学、学年問わずに呼ばせていただいた。正直、めちゃくちゃ豪華。今回は登場の時に用いた煽り文句と共に香盤順で簡単に紹介させていただく。ちなみに今回の香盤はM-1の笑みくじにならい、「やかくじ」で決定させていただいた。

1.クラリネ

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さわやかとミステリアスを兼ね備えた二人が優勝を狙う!!

後輩ゲスト。トップバッターとしてすごすぎた。めちゃくちゃ面白いしさわやかだったし音楽性が非常に強いネタ。正直トップバッターで優勝がありえたが、藻谷が嫉妬してやば度を60点にした。ごめん。面白すぎたよ。

2.てへぺろ雷神

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さわやか自転車も驚愕した摩訶不思議暴走機関車~!!

後輩ゲスト。宇宙を感じるネタをやってくれる。すごい変で面白い子。サークルでは彼女のピン名を「てへぺろ」と略す派閥と「雷神」と略す派閥が存在する。

3.気になる宇宙

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藻谷が好青年だと大絶賛したのはこの二人!!

他大ゲスト、芸会のために結成された清水俊平とフーセンガム阿久津くんの限定ユニットでこのライブをもってしばらくお休みするそう。今回は上の画像とは全く違うネタで、「しみしゅんがトリコとなって幻の食材シャンハイグミを取りに行く」というネタだった。めちゃくちゃ面白いかったしこのライブのためだけに作ってくれたネタだったので嬉しすぎた。ありがとうございます。

4.なれの果て

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独特のテンポ感の掛け合いで会場はもはや独壇場~!!

東大落研のOBゲスト(石井は留年によりまだ在籍中)。藻谷の同期で、ずぃーしょっく青木さんが主宰するツムツム会で仲良くなる。もう卒業したのにネタが完全に仕上がっていた。意外ともうここでしか見れないコンビかも。

5.電王

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パワープレイの帝王が阿佐ヶ谷に君臨する!!

サークルOBの轡田さんとHOSのOBの警察さんによるユニット。このコンビもこのライブのために再結成していただいた。ありがてぇ!みんな大好きおしっこのネタをやってくれた。シャンハイグミに一番ない「安定感」を振りかざしてくる大喜利王者コンビです。笑いきりました。

6.あは城ケ崎

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シャンハイグミから、まさかの完全新コンビ~!!

シャンハイグミメンバーの大野と板倉のコンビ。このコラ画像もユニット名も意味が分からないがめちゃくちゃ面白かった。ネタバレすると今回の優勝者。まさか身内に優勝されると思っていなかった。優勝賞品として渡す予定だった「SAWAYAKAだんらんカード」という静岡のさわやかハンバーグのプリペイドカードは、何だかんだはぐらかして未だに渡していない。

7.炊き道楽

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さわやかワードのプロフェッショナルがみなさんの五感を刺激する!!

後輩ゲスト。上の画像はM-1にエントリーした時の紹介欄だが、名前を炊き道と炊き楽で登録している時点でやば度高め。あと地味に年齢差も気になる。ネタも非常にテンポ感のある、非常に面白いネタだった。

8.本カバー書けない勇気

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6度目の改名でパワーアップしたのはこの男~!!

シャンハイグミのウホのピン。ウホは毎回ミステリアスでほとんど当日までどんなネタをやるのか知らない。ただ、最近はバックに音楽を流すネタが多く、音楽性という観点でいい戦いをすることが予想されていた。残念ながら最下位だったが素のやば度は満点。

9.青御前

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世界一さわやかなコンビ~!!

いまや様々なライブに引っ張りだこの他大ゲスト。画像から面白さが漂っている。1,2年生のときはボケの石島さんのやばさを全面に押し出したネタを多くやっていたが今や真正面から面白さで突き刺してくる、無敵の雰囲気を漂わせている。ネタの最後にさわやかチャレンジカップに寄せてギターのアプリで石島さんが「さわやかさわやか~」という歌をプレゼントしてくれた。粋!!

10.池の鯉は太い

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魂の関西弁ツッコミが響き渡る~!!

シャンハイグミの佐藤とOB日下部さんによるユニット。「池の鯉は太いですぅ~よろしくお願いしますぅ~」というおなじみの日下部さんの挨拶で始まり、「パラレルワールドのひろゆき」というお得意のネットスラングいじり漫才を披露してくれた。面白すぎる。あまりに面白かった。近日Youtubeで公開するのでぜひ見てください。

11.アルパカディック

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アンチさわやかのダークホースが大暴れする~!!

後輩ゲスト。サークルからやば度マックスの後輩コンビを召還した。事前のネタみせであまりにもヤバすぎてシャンハイグミメンバーから「まあ、好きにするのがいいと思うよ!」と言われた。これからますます楽しみです。

12.フライハイ

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HOSからやってきた愛と情熱の伝道師~!!

HOSから来た他大ゲスト。藻谷が別のライブで見て面白すぎてそんな繋がりがないのに呼ばせていただいた。ネタのツカミから「さわやかさわやか~」とさわやかチャレンジカップにしっかりと軸を合わせたネタ、テンポ感のいい掛け合い、2人の特徴が存分に出たヤバい雰囲気でファーストラウンドぶっちぎりの1位を勝ち取った。ほんとに好きです。みんなに見てほしー

13.細野マシマシ

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トリを飾るのはこのナイスガイ~!!

後輩ゲスト。画像ちっちぇーな!!!果たしていつの画像なのか。なぜ白黒なのか。今回のライブでトリを飾るにふさわしい跳ね方をしていた。めちゃくちゃ面白かった。こっからどんどん面白いネタを量産しそうな予感。ただし、藻谷は現時点でマシマシに5000円貸していて返す雰囲気もないので全然許しません。


思い入れが強くて普通にライブレポみたいになっちゃった!!

めちゃくちゃいいライブになって、評判も非常によかったのでアーカイブ公開したらぜひ見てみてください!最終決戦のワニワニ大喜利も非常に面白かったです!

キャプチャ

↑最後は出演者全員でさわやかダンスを踊らせてもらった!嬉しー


第六回主催『MILLENNIUM BABY GAL』

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↑佐藤が自分で作成したフライヤー。アンニュイな感じでしゃれてますね!

第六回主催ライブは佐藤主催のOB大集合お祭りネタライブ。佐藤が大学お笑い人生でやり残したOBとのユニット、もう一度やりたいユニット、もう一度見たいユニットを集結させた。

出演した全15ユニットの中で佐藤は10個のユニットでネタをこなした。

狂人!!

すごいよ、本当に。詳しくは佐藤本人が書いたセルフレポがあるのでそちらの記事をぜひご覧ください!!今のところ前編が公開されています。

2018年芸会、NOROSHI付近で大会を席巻し、巷では「IOK旋風」とも言われた伝説の先輩方が多数ゲストとして来てくれた。お客として来てくれていた無尽蔵野尻はtwitterで「古強者に痺れたぜ」とツイートしてくれていた。それを知ったバイクの暖さんは恥ずかしそうにしていた。

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ライブの中企画では佐藤の盟友「助っ人外国人マリア」とのズーム中継も行われた。マリアさんはIOKに1年近く在籍していたオーストリアから来た留学生で、NOROSHIにも出場して会場が壊れるくらいの爆笑をかっさらって帰国していった。

Zoomでマリアさんについて色々質問していった藻谷の「マリアさんは今どんな立場、身分なんですか?」という質問に対してガチトーンで「身分という考え方はちょっと古いと思います」という完璧な返しを行っていた。将来的には日本で働くらしいのでいつかわらリーマンで「助っ人外国人マリア」のステージを見れる日が来るかも??

↑こちらはマリアさんが日本に来て一番おいしかった食べ物として挙げた熊本県阿蘇名物のあか牛丼。コアすぎる!!「是非食べてみてくださいー」と言っていた。

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また一組一組解説をしていくととんでもない文字数になってしまうので今回はニットとして出演したバジルバスター金子さんが滑っている写真を特大サイズで掲載しておく。こちらは君津蟹のネタで用いられた画素数の荒いうんこである。あといくつかオフショットも公開!!

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↑さわやかDANCEカーニバルでキレッキレのマイケルを演じたおしるこカーニバル徳田さん誰よりも自分がマイケルをやってウケたかったムーニーマンシップ野津さん。

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↑よくわからない奇麗な場所で漫才をするOBゲストのソレイユ(盛合・田口)のお二人。ジェンダー論を始め部内に根強いファンが存在する。なお、盛合さんは「漫才は鮮度が大事」という漫才鮮度派閥のリーダー。背中で漫才を語っている。

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↑佐藤とザ・コーン岡本のコンビ「みちのく鮫」に名前が酷似したお菓子屋さん「みちのく虎」。岡本は甘いものと肉が大好き。

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↑袖で後輩のネタを見る2018年芸会優勝者ムーニーマンシップのお二人。いわゆる「袖から見てる」みたいな雰囲気がすごい。いや、かっこいいな!!伝説の先輩感漂っています。

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↑画素数荒いうんこをクリスマスに持ち帰る君津蟹鷲澤さん(再掲)。この写真を撮っている大野も画素数良いうんこを保持し、お互いにお互いのうんこの写真を取り合ってバカにしあっています。

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シャンハイグミをやっていたからこそできた、非常に思い出深いライブとなりました。改めまして、ご来場いただいたお客様方、なによりOBの先輩方ありがとうございました!!


第七回主催ライブ『マグロ泳ぐとこ無エ』

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第七回主催ライブはシャンハイグミで最もミステリアスな男「ウホ」による謎タイトル謎コンセプトの主催ライブ。元々ウホの主催ライブは11月に山部主催と同日に午前午後の二部制でやる予定だったのだが、さすがにきつすぎるという理由で延期になった。

そもそも今回の主催ライブは1月16日、前回の佐藤主催のライブは12月26日と中3週間もない非常にタイトなスケジュールになっていた。10月の大野主催の時にも動き出しが遅くて切羽詰まったことでスタッフ横尾が大野にブチ切れる、という事件があったので12月ライブ終わる前に少しずつ準備しておいた方がいいかも…という話になっていた。

しかし、結局ウホからみんなに話し合いの招集がかかることは一度もなく誰も何も知らないまま、12月ライブの当日のエンディングで急に1月ライブのタイトルが発表された。しかも、ちゃんとフライヤーも完成していた。

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しかもちゃっかりこんな映画の半券みたいなのを作って12月ライブに来てくれたお客さんに配っていた。しゃれたことしてんな!!しかもしかも、今気づいたがバーコードにある数字が2022年01月16日19時30分になってる。細部までこだわってんじゃねーか!!まあでもちゃんとしていて嬉しかった。

今回が卒業ライブ前最後の主催ライブであり、シャンハイグミメンバーでつないできた主催のバトンもついに最終走者、ウホに託された。「あの何考えてるか分からないウホがやる主催ライブ、どんなのになるだろう…」とメンバーみんな不安と期待で胸がバキバキだったのだが、蓋を開けてみれば普通の楽しいネタライブだった。

HOS4年のピンの坊屋、以前9月ライブにも出てくれた高崎君がツッコミを担当する、LUDO4年のラシルドに加え、みんな大好き田原おろしのシークレットDさんにも来ていただき、一緒に企画までやってもらった。

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noteの都合上、片ケツずつになってしましました。誰だか分かりますか?

今回のライブは大人気ボードゲーム『ザ・マインド』を用いた『ザ・マインド大喜利』という中企画を行った。

↑藻谷が所属しているもう一つのサークルでも流行っている超簡単ワクワクボードゲーム。これ一個で『イト』『ザ・ゲーム』など、いくつかの別のゲームもできるのでぜひやってみてください!

ザ・マインドは1~100までのカードの中からランダムに何枚かカードが配られ、それを周囲の空気感を読んで無言で順番に出していく、という協力型のボードゲームである。ここに大喜利を持ち込んでゲームにしたのが『大喜利ザ・マインド』である。

「大喜利ザ・マインドルール説明」

①大喜利回答側と大喜利並べ側に分かれる。
②面白度数1から100までの数字が書かれたカードをランダムにメンバーに配る。
③大喜利回答側はお題に対して自分が配られたカードのレベルに沿ったクオリティの大喜利をする。1が最低、100が最高の面白さで考える。ただし、その数字は他人に伝えてはいけない。
④並べ側は協力して、回答を(右側から)面白度数の小さい順に並べる。
⑤正解を発表し、一発で並べることができたらクリア。
*禁止事項、大喜利回答側は会話OKだが、面白度数がわかるようなヒントを与えてはいけない。

これ伝わりますかね??

いまいちピンとこないかもしれないが、これは『イト』というボードゲームを元に作っている。ぜひそちらのルールもチェックして欲しい。

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企画では大野とラシルド高崎くんが並べ側として回答を並べたのだが、思った以上に全然当たらない!みんなの面白さってやっぱりバラバラなんだなぁ。「月は東に陽は西に」の觸澤は96というカードを渡されて悩みに悩んだあげく一周まわって全然意味の分からない回答をしていた。

サークルの部会などでも気軽に出来ると思うのでぜひやってみてください!ルール分からなかったらシャンハイグミメンバー誘って下さい。一緒に遊びましょう!

最後にここで今一度ウホの名前の変遷だけおさらいしておく。ともかくこの男は表記ゆれが多い。演者紹介などには本名の田中だけでなくウホ、宇保などで書かれることがある。今回はそんなウホの名前変遷をたどって終わりにしよう。

1.ウホッホイ

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2018年の秋に突如サークルに入り、ウホッホイという衝撃的なピン名で鮮烈なデビューを飾る。

2.ウホ

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ウホッホイというピン名が崩れてきてみんながもはやあだ名として「ウホ」と呼び始める。いつの間にか大喜利の演者紹介などでも自ら「ウホです」と名乗り始める。

3.宇保(ひろやす)

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「なんかこの名前やだな…」そう感じ始めてたウホが急にサークルのライングループに改名候補募集のフォームを投稿してきて突如ウホ改名選挙が始まった。選挙の結果、根強い人気だったウホッホイを抑えて『宇保(ひろやす)』が採用された。変える気ないだろ!!

4.本カバーかけない勇気(ぶっくかばーかけないゆうき)

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ウホッホイの現在の形。完成形。三ツ星フードロスというNOROSHIでできたユニットのライブの中企画にて、つくり囃子のオザワ製作所くんに決めてもらった名前。『かけゆき』というエセひろゆきみたいな愛称も着いたが結局ウホというのが呼びやすくてみんなウホと呼んでいる。あとこの名前に関しては1年以上ウホは「本カバーをかけない勇気なんです!」と主張していたが、改めて三ツ星フードロスのライブを見返した結果、「本カバーかけない勇気」で「を」が入っていなかった。本人もずっと間違えてたんかい。


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終わったぁぁぁぁぁぁああああ!!!

長かったライブレポもようやく7回分終わりました。ここまで全部読んでくれた方、ほんとにありがとうございます。出来るだけ写真を多くして分かりやすく書いたつもりだったのですが、いかがだったでしょうか?

伝わっているといいなぁ…

ともかくこの1年間で色々活動してきたシャンハイグミですが、3月10日の卒業ライブ『シャンハイグミ』をもって活動終了となります。まだどんなライブになるのか全く決まっておりません!!ただし、きっと面白いものとなると思います。

さて、ここまで来てみなさん取り置きはしてくれましたか??

普通のネタライブになるかもしれないし何かしらのコンセプトを持ったライブになるかもしれません。ただ、そもそもこれまでの活動は卒業ライブに一人でも多くのお客さんに来てもらうためにやってきたことです。ただただ、あなたの笑顔が見たくてやってきたことなのです。健気なもんでしょう。僕の14006文字の誠意は伝わりましたでしょうか?

重いな!!!!

最後の最後に異常に押し付けがましくなってしまいました。重い人は嫌われますからね、気を付けましょう!

🌸卒業ライブ情報🌸

シャンハイグミ卒業ライブ『シャンハイグミ』(タイトル/フライヤー未定)

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今年度卒業予定のジェンダー論(佐藤・大野)、本カバーかけない勇気(宇保)、さわやか自転車(山部・藻谷)鍵かっこちゃん(板倉)、スタッフ横尾によるユニット。全8回の主催ライブ、ついにラスト…!

出演者:シャンハイグミ

開催日:2022年3月10日(木)

開場 18:00 / 開演 18:30 予定

会場:バティオスwith藤崎翔

内容:未定

取り置き、以下からぜひ!!

ちなみに僕はこの記事を今、大分別府にて書いております。これ投稿したら温泉で休むぞー。みなさんもくれぐれも動きすぎず、休みながら過ごしてください!体が資本!!!

それでは3月10日の新宿で会いましょう!最後までシャンハイグミをよろしくお願いします!さよなら!













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