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空気読み


悪意のある人は、必ず居る。騙してしまえば良いと普通に考えていて、その人達は騙される方が悪いと思っているので、全力で人のことを利用する。

そんな利用してやろうと考えている相手はいい人を装っていても発信内容や空気でなんとなく分かる。

バレないと思ってるのだろうか。


悪意や感情を感じやすい人は、ゲームで例えるとハードモードに感じるが、相手が何を考えているのかを空気で把握できたりするので、相手が望む態度を選んで取ることが出来て余計な摩擦を発生させない。
自分を軽く見てくる人を快適にさせてやる必要は無いと割り切る事が出来ると、消費MPが抑えられる。


自分にとって大切な人だったり、敬意を示さねばならぬ人、タイミング、場所では、そのスキルで周囲の環境を良くすることに貢献したりを選べる。大切な人には常に心穏やかにいて欲しいと思うのでデフォルト発動で良い。
発動のしすぎはMP枯渇で疲れ果ててしまうのでバランス調整や環境整備が必要。


先に行かないのは、他の人が先に行くことを望んでいる事を察知して、他人に道を譲ってきた可能性。
または、その先に行く事で、環境変化した場合の消費MPが先読みできすぎる為にその道を進むのを辞めて、違うルートを選択する。

道を変え続ける事で遠回りをするが、最大効率の道を見つける。

最大効率が叩き出せそうな道が見つかったなら、後は遠慮してきたり、自分を押し殺してきた気持ちをバネにして突き進めばいい。

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