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脳の消費エネルギーをゼロには出来ないが減らす事は出来る

おはようございます🌞
起きる時間は平日と休日の誤差3時間以内にすると、精神にも良いと聞いて実践してみたけど、やっぱり眠いしゃんぐりらクリエイトです。

脳にとって、何も考えずにぼーっとする事は、
とてもリラックスしてエネルギー消費効率が良い事なのだと、
今まで生きてきてずっと思い込んでおりましたが、
そうでは無かったようです。

それほど多くの時間を、脳の分析にあてている専門家では無いので、
現時点で調べた内容のアウトプットになるのですが、リラックスしてぼーっとしていると、脳はデフォルトモードネットワーク(DMN)という状態になるようです。

この状態の脳では、インプットした情報の整理や記憶の整理、新しいアイディアの創造を行うのに適した状態です。

つまり、考え事をするのはボーっとしている時が一番良いという事ですね。
これについては、昔の中国の文豪が文章は三上で考えると良いとしているのでDMN状態になるには次の場所が良いという事になります。

馬の上、布団の上、トイレの上・・・馬上は中々ないかもですが、公共交通機関で移動中などに置き換えてみても良いかも知れません。

このDMN状態の時は、創造力が働いてクリエイティブな状態になれる事が分かったのと同時に、DMN状態は脳の休息には全くならない事もわかりました。

脳のモードに休息というモードは無い様なのです。
【DMN状態か/そうでないか】

DMN状態というのは創造力が働くので、脳の中はリラックスしているようで物凄い情報処理を行っていると推測できます。記憶の整理、新しいアイディアの創造、発想、過去の経験から未来にどうやって行動するかの検討など、ぼーっとしたりしていると雑念というか色々な考え事が出来るので脳のエネルギー消費量が大きいのだと思われます。

DMN状態は脳のエネルギーをとても大量に消費するので、DMN状態でずっといる事は脳が疲れてしまうのです。
そしてDMN状態のままずっといる事は、考えなくて良い事まで考えてしまって鬱々とした気分になったりメンタル上もあまり良くないという分析結果も拝見致しました。(ソースは忘れました)

クリエイティブな活動をする時はDMN状態が良いが、エネルギーを抑えて過ごすにはDMN状態を切る必要があります。

そのDMN状態としている状態を司っている脳の部分を、瞑想によって活動量を減退させる事ができるようです。
瞑想のプロではないので簡単に紹介しますが、以下のような行動を意識的に行うと瞑想状態になり、DMN状態を解除する事ができ、考え事をしない脳の状態に持っていく事ができます。

・呼吸に意識を集中する。息を吸う、息を吐く(この動作を脳内でつぶやきながら行う)
・散歩中も自分の動作に意識を向ける。(右足、左足、右足、左足)

歩行瞑想法とか、食事瞑想法とか色々あるようです。
クリエイティブな活動をしていると、脳のエネルギー消費が激しくて夜には生産性が落ちるなど気になっている方は瞑想を試して省エネで過ごしてみると、違った一日を送れるかもしれません。

では、また🤗


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