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読書の効用 - 思考の広がりと自己成長を実感

本を読んだ。かなり久々に。

WEB上のテキストやニュースは読んでいるが、久々に紙の本を一気読みした。

市の図書館から借りた「アドラーの心理学」を読んだ。

読んでいると、成程と思う事、実践できていた事、全く気にも留めなかった事などを色々と気づかされる。

今までは活字を読むのは大の苦手だったのだが、誰かの為にとか、より価値のある事を探していると自然と読めるようになっているから不思議だ。

口下手で人に物事を説明するのも、大の苦手だったが、人に分かりやすいように物事を伝える事が出来るようになって来ている自分に気づく。(当社比だが)

脳は使わないと衰えていくし、脳が回転しない環境も宜しくないのだと思う。

あの人が、あの時、あのように行動した理由や目的など、当時分からなかった事が分かるようになってくるのはアニメやドラマの伏線回収の様で面白い。

本を読みなさいとか、うざい事を言うつもりは無い。

日ごろ目標を立て、興味のある分野にアンテナを張っていたら行動パターンが少しずつ広がるという実証が出たので報告してみました。


今日の音声は久々なので支離滅裂です。


よ、よよよよかったらスキしてく…いえ、何でもないです。

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