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Unityのコンポーネントについて

コンポーネントとは何かと言われた時に、Unityではゲームの振る舞いに関する心臓部という公式の説明があります。

空のゲームオブジェクトにコンポーネント(構成要素)を付け足していき、ゲームオブジェクトとして命を吹き込むような感じ。身体がないと地面をすり抜け、脳が無いと何もしない感じ。

トランスフォームというコンポーネントは、住所のイメージ。
どこにそのオブジェクトが存在していて、どのくらい回転していて、どのくらいのサイズなのか等を設定出来るようになります。

コンポーネントを追加する というボタンがゲームオブジェクトを選択した時に詳細項目を表示する画面(インスペクター領域)に存在し、そこからコンポーネントを追加していく事が出来る。カメラだったりマテリアルだったりメッシュだったり種類は多岐に渡る。
コンポーネントは複数つけることができる。

リジッドボディとコライダーを付与したゲームオブジェクトは、当たり判定と重力の影響を受けるので、空中に出現させると落下して地面に当たり判定があれば地面と接触したときにすり抜けずに停止する。

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