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変わりゆく常磐線と沿線の街並み

みなさんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。

昨日前入りし、今日は福島県に出張してきました。

東京から仙台まで新幹線で行き、常磐線特急ひたち号で折り返して目的地まで行きました。

いろいろ気づいた点をお話しします。

まず常磐線というと、東京近郊の人のイメージは、上野からいわきまで行く電車で、各駅停車は逆方向に地下鉄千代田線直通運転すると想像するでしょう。
特急ひたち号では、水戸や、日立など茨城県を通る感じもあります。

ところが常磐線はいわきから北上して、福島県沿岸部を通り、仙台まで行くのもあります。
途中単線で、しかも東日本大震災により、しばらくは一部区間で運行取り止めとなっていました。

それが比較的最近に復旧し、しかもひたち号が上野より先の品川から、いわきを通り、仙台までつながり、長い路線となりました。

福島県内のいわきより先が謎でしたが、今回寄った南相馬市は、駅周辺が整備されていて、ビジネスホテルも多くありました。

鉄道、道路、街並みに対する工事が相当なされていたのが驚きでした。

少し気になったのが泊まったホテルの従業員の態度がいまいちだったのと、夕食に行った居酒屋の店内に、従業員にオーダーと関係ない話をしないでください、と貼り紙があったことでした。
客の態度が悪かったのでしょうか。

観光客やビジネスマンよりも、工事関係者が多いようですが。

ひたち号の車内には、茨城県の観光キャンペーンのカタログがありました。

これからは、福島県沿岸部にも観光客が増えるといいと思います。 魅力ある街を作っていくといいでしょう。

それではまた。

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