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(秘)領土問題解決方法

みなさんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。

今日はいいお天気でしたが、4月とは思えないほど寒かったですね。


さて、今日のテーマですが、日本には近隣諸国との領土問題が存在しますね。

有名なところといえば、主に下記でしょう。

北方領土

対ロシア

竹島

対韓国

尖閣諸島

対中国、台湾


どれもナイーブで、相手国の思惑もあり、長年解決してきませんでしたが、思い切って解決策をだそうかと思います。今のままでは、向こう100年は解決しないでしょう。中には「戦争でもしない限り」という過激な国会議員もいましたが、例えが悪いですね。

まず、1個ずつやろうとすると非常に難しいです。

ゆえに、まとめること

大事なことは、いきなり日本、もしくは相手国の領土にしないことです。

一旦両国のものとします。極端に言えば、ほんの一瞬でも良し。

そして、個別に話します。

①まず、竹島は韓国が実効支配しているので、韓国のものにします。

その代わりに移譲費用として1兆円いただくのと、日本の一部の漁業権を認めてもらいます。韓国はスッキリし、でもお金支払いの痛みを伴っていただきます

②次に尖閣諸島。こちらは歴史上日本の領土であり、石油が出るとわかってから、中国や台湾が騒ぎだしたので、厄介になっています。

こちらは日本のものにします。ただし移譲費用を払います。例えば、

中国に9000億円 台湾に1000億円 理論上は1銭も払う必要ありませんが、いわゆる”面子代”ですね。

その前に韓国に支払わせた金を払うので、支出は0となります

前例が昔に政治ではなく、プロ野球の世界でありました。

これを機に中国が尖閣まわりを一切ウロウロしないと約束もさせます。


横浜ベイスターズはチームの中心選手でもあった高木豊や屋敷らを含む6選手に突如戦力外通告を行ったのだ。

実はこの時期、巨人に所属していた駒田徳広がFA宣言すると見られており、駒田獲得の資金を捻出するための解雇劇だったのではと推測された。
解雇された6人の推定年俸を合わせると合計で約2億4000万円、引退した斉藤明夫などの年俸を合わせると合計で約3億8000万円となり、駒田獲得に必要な資金とほぼ同額であったことも信憑性を与える結果となった。

当時ファンは、「とんでもないことしやがって」と激怒しました。

ところが若返ったベイスターズは、徐々に力をつけて、1998年にリーグ優勝および日本一という結果を出したのです。


③そして北方領土。残念ながら、日本への返還の可能性は限りなく0です。

日本が移譲費用を払って、日本の領土にするという記事もでていますが、ほぼ無理でしょう。

特に択捉と国後は厳しい。ロシアは第二次世界大戦で最も死亡者が多く(自称)、国内では「血の代償で得た領土は絶対に返さない」という教育をしています。

それだけならまだしも、真珠湾攻撃をした日本軍は、択捉島から出撃していることから、ハワイ(米国)にアクセスしやすいわけで、地理的にロシアは絶対に手放したくないのです。日本に返還したとして、逆に米軍基地を択捉に作られたら、たまったもんじゃないでしょうね。

従ってロシアの領土にする、その代わりに1兆円、もしくは2兆円移譲費用を払ってもらいます。元島民やその親族のビザなし訪問可能や、一部漁業権も認めてもらいます。


こうすることで日本は1兆~2兆円を得て、領土問題は完結します。

それができれば、こじれていたロシアと平和条約を結び、気兼ねなく千島列島やサハリンに、どんどん日本企業も進出ができるようになります、

観光業や他の産業でも。例えば、アパホテルとか、星野リゾートあたりにも進出してもらい、日本人が気軽に極東ロシア旅行ができるようになります。

ちょっと強引な内容ですが、こういった類の交渉をしないことには、解決しないでしょう。

安倍前首相が以前ロシアに協力のプランを提案しましたが、プーチンに見事に食い逃げされましたね。交渉相手は、人のいい日本人ではないのです。

かなり思い切った内容なので、驚かれるかもしれませんが、これくらいの思い切りのやり方でないと解決はしないと思います。安倍前首相のプランは、日本人的には素晴らしい内容でしたが、実際は何もすすまなかったのですから。


それではまた。

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