無理やりアウトプットする時間を1ヶ月つくってみた

1ヶ月アウトプットチャレンジというものをオンラインサロン「タビゼミ」と、自分が代表をする会社「ギルド」のインターンのなかから有志をつのって実施しています。

教育メソッドの平均的な学習定着率を示したラーニングピラミッドという、表があり、「人に教える」ことが1番知識として定着するとされています。

アウトプットチャレンジをはじめた理由は、インプットばかりにならないよう、「記事にする」=「人になにかを伝える」というマインドで、自己成長のためにアウトプットをドンドンしようという目的です。

【ラーニングピラミッド】
・ 5%-講義
・10%-読む
・20%-オーディオビジュアル
・30%-デモンストレーション
・50%-議論
・75%-実技
・90%-人に教える

他の理由としても、世界一周中は毎日ブログを更新してアウトプットしていたことや、その後に案件のライティングをたくさんやっていたころに比べて、最近「記事をかく」というアウトプットを全然していなかったため、たまにくるライティング案件をする際に、ぜんぜん文字が浮かんでこないというのを経験して、このままじゃやばいと思ったからというのもあります。

インターンやタビゼミメンバーたちにアウトプットは大事だ!といいながら、自分があまりやっていないのもよくないというので、お手本をみせようと。

ライティングも筋トレと一緒で、しばらくやっていないと衰えていくというのを実感したので、まずは1ヶ月継続して自分自身の「書く習慣」を思い出しながら、その後に週1-2ぐらいのペースでアウトプットし続けれたらなと。

アウトプットはどんな形でもいい

自分の場合は続けることや、ライティングに時間をとることを重要視しているので、同じ媒体で書き続けることをあまり重要視していません。

いまのところ自分が書いていると公開できる媒体ばかりで、すでに公開済みのため、こんなのを書いていますというのを載せておきます。

1日目
初日は自分が総合プロデューサーとして現在かかわっている、サステナブルツーリズムの啓蒙活動を目的としたWebメディア「サスタビ」にて、知床クマ活という、熊に遭わないための活動についてとりあげさせていただきました。

2日目
2日目は自分の軸となっている旅とシェアハウス。そのなかでも確かにシェアハウスの発信が、あたりまえに生活しすぎていて少ないなと感じたので、シェアハウスについて紹介するnoteを。

3日目
続いて自分のブログを更新。「旅で稼ぐ」とか、「旅しながら生きる」ための方法を発信しているブログにて、誰でも頑張ればトリップドットコムの公式ライターや、トラベルアンバサダーになれる方法についてご紹介。

4日目
そして昨日は無人島にいながらnoteを更新できる世の中はちょっとどうなんだろうと自分自身思いながらも、海外のバックパック1人旅とか、無人島は一生に一度いってほしいなという思いを書いてみました。

今日が5日目。さすがに仕事の関係で時間がとれない日もあるかもしれないけれど、こんな感じで案件はさみながらゆるゆると更新していこうと思います。

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