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休職で北京大学MBAのパートタイムを選択。

北京大学MBAに通うshanbenbenです。

今日は、北京大学MBAの関して紹介したいと思います。北京大学MBAは大きくいうと、MBAとEMBA(Executive MBA)の2種類に分かれます。EMBAは、名の通り、対象者は、すでに会社の要職や管理職についている人達です。私も管理職ではありますが、中国語の問題もあるので、MBAを選択しました。

MBAは、さらに2つに分かれます。フルタイムとパートタイムです。フルタイムは、会社を休んで、パートタイムは働きながら授業を受ける事になります。また、フルタイムは、さらに中国語クラスと英語クラスに分かれます。パートタイムは、中国語クラスのみです。表にすると下記の通りです。

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基本的には、言葉の壁があるので、外国人はフルタイムの英語クラスを選択します。今年は、英語クラスには韓国人が4名在籍していますが、日本人はわたしのみ。毎年1-2名は日本人が、英語クラスに在籍しているのですが、今年はゼロ。私は、パートタイムで中国語で授業を受けています。北京大学MBAは、1994年から始まっていますが、おそらくフルタイム中国語、パートタイムともにに日本人は、いままでいなかったのではないでしょうか。

当初は、フルタイム中国語を希望していたのですが、面接時に教授から、”あなたがのMBAでの目的と合致するのは、パートタイムだから、フルタイムは選ばない方が良い”とアドバイスを受けました。MBAに行くために、会社休職の手続きを進めていたので、少し迷いましたが、パートタイムを選択しました。ゆえに、現在は休職で無給状態(汗)で、北京大学MBAに通っております。妻と子供は日本に住んでいるので、かなり身勝手なパパかもしれませんが(笑)。結果的には、非常に良かったなと思っています。なぜ、パートタイムを選んでよかったのかは、またの機会に紹介できればと思います。

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