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【危険】3000m障害でやってはいけない練習法

当時、大学二年生の春。
私は5月の九州インカレで未経験の3000mscに出ることになりました。

理由は、
5000mや1500mでは入賞が狙えないから。(笑)
あとは謎のチャレンジ精神が発動したからですね。

当時のコーチは3000mscの学内記録保持者でした。

3000mscの練習で一番はじめにしたことが、

水を張った水濠を跳ぶ

でした。

いや、めっちゃ怖いて( ̄▽ ̄;)

その日、何十回も跳びましたが、最後まで両足でダイブしてしまい、終わったときには髪までずぶ濡れでした。

水濠を跳べないまま、はじめての記録会in鹿屋体育大学。

アップのときに水濠に水がないことに気付き、何度か練習。
(これいけるんじゃね?)

そのおかげでレースでは水濠を片足着地で走ることができました。(笑)

最初からそうしろや(・_・)

つまり、

いきなり水を張った水濠を跳ぶべきじゃない(笑)

まだ3障したことない人は是非いきなり水を張った水濠にダイブしてみてください。思ったより怖いですから!

自分がビビりなだけなのかなぁ(^-^;

そんなこんなでむかえた九州インカレ。
予選こそ通過したものの

決勝14位(下から2番目)9分51秒

その後3000m障害に出ることはなくなりました。

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