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誰のための人生

昨夜マネージャーと2人きりでご飯に連れて行ってもらい本当に楽しかったです。
自分より一回りも上の方が何を考えているのかを知る良い機会になりました。
電話が来るから朝6時半に起きる。そして、夜は10時に帰ってくる。突然のヘルプには自分が行く。僕が想像する以上にマネージャーは大変な仕事でした。
車で移動する時には、大声でくそーーって叫ぶ時もあるそうです。最近はビジネス研修が忙しく遊ぶ暇もなかったそうです。
そんなストレスフルな生活を送る日々は聞いててなんだか楽しかったです。彼女と2人でディズニーに行っていても電話がかかってきたり、休みの日にもかかわらず仕事をしなくちゃいけなかったり、相当の責任感やそれさえも気にしない性格の人が出来ることなんだろうなと重いながら聞いていました。

それでも、僕は僕しか選べない道を信じて進みたいです。誰にこう言われたからだとかは違います。自分の中の感覚を大切にして仕事を選んでいこうと思います。
マネージャーは元病院で働いていたため、より人の死に関して近くで見てきたと言っていました。いつどこで死ぬかは誰にもわからないし、もしかしたら明日死ぬのかもしれない。
それなら自分がやりたい事をやって後悔なく生きた方がいい。それには僕も大共感です。
誰のための人生?会社のために生きている訳ではないです。自分の職能を磨く為に働いてるんです。それが溢れて会社の利益になるのはかまいません。
なので僕は自分のために早く店長をやってみたいです。あくまでもだれかのためではなく、自分のためです。
プレッシャーと責任がある仕事だとは思います。それをはねのける自由さがモットーな僕なのできっと出来るとどこかで感じております。
よし、走ってくることにします🏃🏻

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