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ワイナリー巡り

葡萄は昼夜の寒暖差が激しいと美味くなる。葡萄畑はそんな地域には合っている。

こちらは岐阜県多治見市にある男子修道院敷地内の葡萄畑。
葡萄畑は3千坪もある。
ブラザーがここで葡萄を作り、教会の地下室でワインを作る。
息子が中学生の時に、彼の為にと、全国各地の男子修道院を廻り。。。
多治見もその一つであった。

多治見修道院のワイン



こちらは秩父にある浅見源作のワイナリー。

秩父は昼夜の寒暖差があり、冬の厳しさ。葡萄作りには適している。
そして、土壌。元々は桑畑であった畑を葡萄畑にした所も多い。
兎田ワイナリーなどもそうだ。

1950年代、秩父カトリック教会に赴任してきたフランス人神父。
ピエール神父。カトリック教会で聖餐に使うワインを探し求めていたようだ。
そして、「ボルドーの味やないかーい。」と。。。

ピエール神父様

そして、こちらは山梨県にあるサントリー登美の丘ワイナリー
甲府駅からタクシーに乗る。
資本が大きいからか。施設が素晴らしい。

ワインのコルクに使うコルク樫。今は減っているそうで、そういえば最近はスクリューキャップが多い。更には、瓶ではなしに、ペットボトルのワインなども出てきている。

私の大好きなシャルドネ

敷地内には様々な種類の葡萄が。。。感激。私の好きなシャルドネもあるでーー。

神の雫でも紹介された。

かっこよすぎる・・・

本当は富士山が綺麗に観えるらしいのだが、あいにくの雨。。。
ちなみに、私は全国各地で買った傘のコレクションがある。
好きで集めたんやないでー。何故か。旅に出ると雨になるんや。。。
あーーあ。函館も雨だった♪

ということで。。。
まだまだ人生を楽しむので。まだまだ全国各地、行きます!!
























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