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【新企画】 山で死にかけた話

メリークリスマス‼
サンタさん来ないかな~、
読んで頂いている貴方が私のサンタさん、Shallowです。

脈絡がないですが、急に山の話をしたくなったので綴って参ります。

実は私、最近は落ち着いておりますが、昔々はまあまあの山男でした
夏山しかやりませんでしたが、関東甲信越の山を中心に、結構な数の山に登って参りました。

孤独が似合う色男ですので、ソロでテントを担いで深山幽谷に分けいる事が多かったです。

山梨県の山奥から東京都まで伸びる直線距離で70キロ以上の縦走路を延々と歩いたこともありますし、両側に落ちると数百メートル底の谷底まで真っ逆さまの平均台のような細い岩稜を、這うように進んだこともあります。

年の瀬になると自分の来し方に少し思いを馳せがちです。

ふとそんな山男だった頃に何度か死にかけたことを思い出したので、誰得か分かりませんが、何回かに分けて、今だに記憶に残っている印象的な体験を綴って行こうと思います。

題して、「山で死にかけた話、5選!!」
いや~、今振り返ると若いって怖いですね

【ラインナップ】

①登山道から滑落したものの、斜面に生えていた木に引っ掛かって一命を取り留めた事件

②ソロテント山行の途中、ツキノワ熊の親子にテントを包囲された事件

③高所恐怖症にも関らず挑戦した北アルプスの縦走路(大キレット)

④長野県・戸隠山、恐怖の蟻の塔渡り

⑤標高2,000メートルの大森林の真ん中で、登山道を見失う事件

乞うご期待‼(なんのこっちゃ…)

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