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Path 3

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Path 3は、気づいたら抗体ができていたという道。

発症の自覚症状がほとんどないままに抗体を獲得できるので、いちばん運の良いケースかもしれない。

自分の感染履歴を知りたい個人が抗体検査を受けたり、行政が感染率を把握するために、ある程度の規模で抗体検査を実施することにより判明する。

行政が実施する場合、結果が検査対象者にフィードバックされるかどうかは不明。

5/15に公表された東京大学先端科学技術研究センターの調査によると、陽性率は0.6%ということで、東京都の人口推計に当てはめると、83,880人が感染していたことになるとのこと。

まだまだ先は長い。。。

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