映画が教えてくれた日記の力!

こんにちは
荻原智幸です。

昨日、日記を始めるということを友達に伝えたら
懐かしい映画の話になりました。

「クローズド・ノート」です。

2007年の映画でして、主演の沢尻エリカが例の発言で
映画の内容とは別で、話題になってしまった映画ですね。

まさに、この映画は日記から始まり、自分だけが秘めた思いも
時には、第三者から本当に届けたかった方へ届くときがある奇跡も描き、
全く知らない第三者でも、書き手が大切にしていた想いを紡いでいくきっかけにも
繋がる素敵な映画でした!!

残念ながら、もう一人の主演の竹内結子さんは亡くなってしまいましたね。
「いま、会いにいきます」含めて、素敵な女優さんだったと思います。

さて、日記ですが、つけてみると
意外と書くことがあったり、なかったりなことに気づきます。

これを時間単位にしてみようと思うと、かなりのスケジュールの見直しができそうで
残念なような、これをやってしまうと、本当に仕事人間になってしまうような。。

ですが、ハッキリとわかったことは時間は有限で、無駄に過ごしてしまうのは
本当に勿体ないことだと思いました。

振り返り「あれをすればよかった」と思うということは
「今したい」と思うことをしないと、一生しない気もしますし
機会も、情熱も、想いもすべて失ってしまう気がしたからです。

だからこそ、その日1日自分がどう過ごすか、誰のために過ごせるのか、自分に何ができるか
考えての行動が大切なのではと、感じました。

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