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COCOFUROますの湯さん@久が原(大田区)

自分をゆるめるために、銭湯に行ってみよう!
と思い立って、
歩いて行ける範囲の銭湯を探したところ、
昼から開いていて徒歩30分で行ける
ますの湯さんを見つけました。
詳細はこちら

過去にも銭湯に行ったことは何回かあって、
行くとその都度「いいな~」と思うのですが、
それっきりになることが多くて。

しかし!
ますの湯さんでの銭湯体験は感動的だったというか、
今の私に必要なもの・好きなものが
たくさん詰まっていたので、
ご紹介したいなと思って記事を書いています。

ポイント1 駅近!!

私は歩いていきましたが、
東急池上線久が原駅から徒歩1分!

ポイント2 営業時間が長い!!

なんと朝6:00~24:00までやっているらしい!
(2024年1月現在)
私が行ったのは日曜の午後で、
ご家族連れの方や地元の方でにぎわってはいましたが、
浴室内、サウナ、ドライヤー等どこも待つことなく、
ゆったり過ごすことができました。
人が多い時間帯はあるのだろうけれど、
時間帯を狙えばお風呂を独り占めできるのでは…
と思ってしまうくらい、営業時間が長くてありがたい。
定休日もあるようなので、詳しくはHPご参照ください。

ポイント3 きれい!

入口もそうですが、中もとてもきれい。
HPも見やすくて分かりやすい。
昭和すぎる銭湯はちょっとハードルが高いぞ…
という抵抗のある方でも、気軽に行ける
カジュアルさがあります。
もちろん、浴室や脱衣所もきれい。

ポイント4 温泉もサウナもある!

入浴料520円で、温泉(黒湯)、炭酸泉、サウナが利用できる!
サウナは別料金のところが多いイメージだったので、
とってもお得に感じました。
しかも水風呂も黒湯の源泉で、
これが一人用のつぼ風呂。
私だけのために、
とうとうと注ぎこまれる温泉に贅沢感じました!!
浴室内に座れるスペースもあるので、
水風呂を待つこともできるし、
熱いお湯につかるとすぐにのぼせて、
立ち眩みをよく起こす私としては
サウナ関係なしにお休みスペースがあるのが
めちゃありがたい!

私はもともとあまりサウナが得意ではなく、
これまでは
「別料金を払ってまで入らなくていいか~」
と思っていましたが、
入浴料に含まれているなら!
と気軽にチャレンジできました。

また、ドライヤーも無料で、
こちらも髪の長い私としてはとても嬉しい。
「自然乾燥でいいです!」と言う方も
(私はショートの時は自然乾燥でよかった派)
さすがに冬は寒いはず。

ポイント5 休憩スペースに漫画がある!

待ち合わせ的にも使える休憩スペースには、
きれいなソファが結構たくさんあって、
クッションまで置いてある。
そして何より漫画が棚にびっしり入っている!
古いマンガじゃないんです。
結構最近の漫画も多いんです。
待ち合わせで待っている間に読むのだと思いますが、
私は風呂上りに
前から読みたかったチェンソーマンを読みました。
それはもう湯冷めするほどに(冷え性)。
お風呂入った後であんまり長居するのも
申し訳なかったので3巻まで読みましたが、
お風呂に入ったついでに読みたかった漫画が
ふわふわのソファーで読めるなんて最高すぎる。
なんと3カ月に1回入れ替わっているということなので、
早めに続きを読みに行きたいと思います。

ポイント6 温泉がある!

蒲田近辺に「黒湯」という温泉が多いのは
知っていましたが、ますの湯さんも「黒湯」だそうで。
身体が見えないくらい黒いお湯で、
しかも結構熱めの温度設定だったので、
実は最初はちょっと我慢して入ってました。
(「なんかよく分かんないけど温泉って体にいい」
と信じているので。)
炭酸泉の方は、もう少し温度が低いので
ゆっくり入れる感じ。
ちなみに私がいったときは炭酸泉は、
リコリスだったかな、薬湯っていうんでしょうか。
うっすら赤いお湯でした。
先述の通り水風呂も黒湯だし、
水風呂後に再度熱めの黒湯に入ると感覚が変わったりして、
とにかく
「なんかよく分かんないけど温泉って体にいいらしい!」
と信じている私にとってはとても贅沢な時間でした。


ポイントだらけになりましたが、
とにかく素敵なお湯屋さんでした。
30分歩いてでも行く価値があるし、
これをきっかけにいろんな銭湯に行ってみたい!
と、暇があったら銭湯のことを調べるくらいになりました。
大感謝です。
身体がくつろぐから心もくつろぐんですよね。
とてもいいものに出会ったな~という気持ちでいっぱいです。

毎日リラックスする時間を持つようにはしている。
それでも、
なんか最近ちょっと停滞気味、
頑張ってるのにうまくいかない、
というとき。
銭湯情報だけではなく、
ちょっと心と体が緩むような情報を、
こちらのブログではお伝えしていこうと思います。

笑顔で過ごせるように、
自分を信頼して過ごせるように、
自分を大切にできるように、
Wind downしていきましょう。
たいていのことは、力んでいるときよりもゆるんだ時の方がうまくいきます。

今日も1日おつかれさまでした。
寝る前にしっかり目に自分を労って、
よい気分で眠りにつきましょう。
明日もきっといいことたくさんありますよ。
おやすみなさい。

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