時代を生き抜く2つの選択肢

一見華やかに見えるような世界(業界)でも、実態は「厳しい、苦しい」ということはさほど珍しいことではないと感じることの多い昨今。

今までは会うことのなかった人たちとお話させていただく機会もたくさんいただいて勉強させてもらっています。

目まぐるしく変化を繰り返していく世の中で、

昨日までの当り前が今日は通用しない
今日の当り前は明日通用しないかもしれない

なんてことも当然のように起こってしまう世の中なんじゃないでしょうか？

そう感じる中で、先日同業の方々とお話をする機会を頂きました。

私より一回りも二回りも上の方もいらっしゃいましたが、同じ立場としてお話をしていく中で、2つの選択肢があるのではないかと感じたのでnoteに書かせていただきます。

いつの時代も新しい「変化」が訪れます。

生物学や植物学には詳しくないですが、変わっていく環境の変化に対して進化した結果、今の生態系等があるんだと思います。

何千年、何万年、何億年もかけて進化してきたもとの比べるとスケールが違いすぎるようにも感じますが、日々マクロで行われていることだとも感じます。

さて本題です。

変わっていく時代に対して生き抜いていく二つの方法。

一つ目は
変化に対応して変化と成長をすること。

二つ目は
適合できる場所を守るor生存できる居場所を求めて移動すること。

二つとも間違いではないでしょうし、最終的に生き残ったもん勝ちと捉えるなら結果論になることだってあるでしょう。

私的解釈で簡単に言えば、
前者の場合はとにかく攻めて変化していくことで対応する
後者の場合は変わらないことで無理なく長く息をする

といったところでしょうか。

ちなみに、私は自分を前者だと思っています。

いろんなパターンがあるかと思いますのであえて例を出すよりは、想像してみてください。

それを考えるきっかけになればと思い書かせていただきました。